スペイン語学校のコーヒータイム
中米グアテマラの古都アンティグアにあるスペイン語学校「アタバル」に集まる人々の様子を紹介します。
現在「アタバルSkypeオンライン授業」好評開講中です!! 受講に関する質問も受け付けています。
グアテマラの平日08:00~12:30、14:00~19:00はSkype ID『atabal』でオンラインしています。また日本からは050-5532-7441でも問い合わせできます。
2015年同窓会無事終了。参加いただいた皆さんありがとうございました。
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乾電池

生徒さんから乾電池に関して質問された。といってもスペイン語のことじゃない。彼は市場で単三の乾電池を買ったらしいんだが、CDウオークマンだかなんだかに入れて使おうとしたら動かなかったらしい。それで、つらつらと良く見たら、もともと入ってた日本で買った単三の乾電池よりビミョウに小さいという。それで、グアテマラでは乾電池の規格が違うのかという質問だった。
そんなことはないはず。グアテマラだって単三は単三。今まで大きさが違うなんて思ったことない。それにほんの少し小さくてもちゃんと機械の金属の部分に電池が当たっていれば電流は流れるはずじゃないんだろうか。それで「不良品で空の電池だったんじゃないの?」って聞いてみたら、そうじゃないらしい。なんと彼の持ってる旅行用の時計に入れたらちゃんと時計が動いたんだそうだ。でも日本で買った電池より極端に軽いって言う。
なんなんだろう。実物を見せてもらったら、確かに1ミリあるかないかの差だが小さい。更に軽い。軽いことに関しては明らかに軽い。一体どういうことなんだろう?実に不思議。
ずっと昔フェルナンドの誕生日か何かでカセットのウオークマンもどきを買ったことがある。これもまた電池を入れても動かなかった。でもカセットを入れなければ、軸のところがちゃんと回転する。これもずいぶん不思議で、しばらく悩んでいたんだが、これはなんと電池を反対に入れていたため、反対に回転していたということが判明。乾電池の向きを変えたらちゃんと動いた。それにしても乾電池を反対にしたら反対に動く機械なんて始めてみた。このウオークマンもどきも市場で安いのを買ったものだが、グアテマラの市場で売ってる安物には時々突飛なものがあるので感心させられる。
朝起きたら地面がぬれてた。てっきり水を撒いたのかと思ってたら、なんと明け方雨が降ったらしい。そんな訳で午前中はかなり涼しく温度は余りあがらなかった。日中の温度24度、湿度40%。夜19度、60%。
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税金

日曜定食はきのこご飯と根菜の煮物で12人。ここのところちょっと少ない。まあそれを見越して少なめに作っているので、むちゃくちゃ余ったと言う訳ではないが。根菜の煮物はまたタコを入れて作ったんだが、この前ダシを出すのにタコを煮すぎてちょっとタコそのものの味があまりなかったので、今回は最後に入れてみた。皆に出し終わってから食べてみたが、まあこれくらいだったら良いかなと言う程度に味がした。
先週は不動産税を1年分払い終わってちょっとホッとした。まあたいした金額ではないので、支払いそのものは大したことないが、年1回のことでついつい忘れることが多い。アンティグアは結構地価が高いので、日本などの税率で考えたらかなりの金額を取られるんだろうと思うが、幸いグアテマラの不動産の税率はそんなに高くないのか、まあ1年分まとめて払っても大したことない金額だ。
これ以外に年1回払わなければならないのはボレート・デ・オルナートという住民税みたいなもの。これはその後いろいろ市役所で手続きをするときに必要になる。とアタバルの場合はスペイン語学校に加えて入口のところで店をしているので、ドアを開けておく為の権利って言うのを払わなければならない。なんだかドアを開けておくためにお金を払うってのもなんだか変な気がするが、まあいわゆる商売をするための権利みたいなもんなんだろう。これに関しては去年5・6回払いに行ったんだが、ペトラの名前がどう表記されてるのかわからずに(こちらの人は普通でも名前が2つ、苗字が2つ、更に結婚してる女性は旦那さんの姓まで付いたりするのでややこしい。その上ペトラは最初名前だけで4つ付いてたのを後から1つとっているので、むちゃくちゃややこしい。)、門前払いを食ってしまった。なんだかすっきりしないが今年も念のため行ったら今年も40分くらい待たされたが、担当の人が去年より熱心な人だったのか、ついに見つけて払うことになった。それは良いんだけど、去年払ってないから延滞金を取られることになった。払ってないって言われても…。文句を言ってもだめだった。悔しいのでその場で払うのはよして、帰ってきたが、今週には払おうと思ってる。
日中の温度26度、湿度35%。かなり暑いと思ったんだが温度計を見ると案外低い温度だった。夜19度、51%。

ガジーナ

市場で昼ごはんにガジーナのペピアンを食べた。ガジーナって言うのはブロイラーでない地鶏のこと。これがおいしい。なんと言っても肉の味が濃い。最近行きつけの鳥屋さんなどでも、ガジーナを売っているがこれはあまり味がしなくて一体なんなんだろうと、ちょっと不思議。
日本から来た人は良く「やっぱりグアテマラの鳥は日本のブロイラーと違っておいしいですね。」って言う。確かにそうなのかもしれない。ただ、こちらのも一般に売っている鳥はブロイラーだ。それでも何が違うのかわからないが、アメリカ産と思われるもも肉だけを安く売っているが、これよりはおいしいような気がするから、日本の普通の鳥肉もこんなもんなのかもしれない。
このガジーナのおいしさは、肉の部分ももちろんだが、やっぱりなんともいえない甘みのある味がする皮の部分だろう。ちょっと硬いがかんでいるとどんどん口の中に味が広がる。
グアテマラではポヨ・カンペロと言うフライドチキンの店がものすごく人気があり、以前出店したケンタッキーフライドチキンが撤退してしまったほどだ。今度は逆にポヨ・カンペロがロスアンゼルスなどに進出しているらしい。こちらの新聞によると今度中国にも進出する予定だそうだ。以前日本の渋谷にも出店するという噂もあったが、未だに出店していないようなので、どこまで本当だかわからないけど。
グアテマラの田舎ではお祝いとなると鳥をつぶして料理をすることが多い。これはもちろん庭を走り回ってるガジーナだ。そんなのを食べてるグアテマラの人は鳥の味にはちょっとうるさいのかもしれない。
朝ちょっと曇ってて温度も昨日ほど上がらなかった。日中27度、湿度50%。夜18度、58%。


トマト

トマトが好きだ。まあ食べ物に好き嫌いがそんなにないので(甘いものはあんまりだめなのでお菓子とかは別だが)、大抵のものは好きなんだが。トマトは中南米原産だと思う。それにグアテマラではトマトが大雑把に言って2種類に分かれている。一つがトマテ・マンサーナ(りんごトマトと訳すのか)と言われるもので、日本でいう普通のトマト。もう一つがグアテマラでは普通トマテというとこれを指すのだが、細長いラグビーボールに近い形をしたもの。
イタリア料理でも、トマトを使う料理が多いが、当然これらはヨーロッパの人がアメリカ大陸に来てトマトを持ち帰ってから出来た料理だろう。それ以前イタリア人鼻に食べてたんだろうとちょっと不思議だ。グアテマラ料理では当然だがイタリア料理以上にトマトは料理の基本材料で、肉を煮るのに入れたり、生で食べたり、全くトマトを使わない料理を探す方が大変なくらいだ。
代表的なものが肉を焼いたものにつけるチリモルというソースだろう。これはトマトを湯剥きしたり、焼いて皮を剥いたりしたものを、たまねぎやコリアンダーの葉っぱと一緒に刻んだもので、実においしい。僕は特にトマトを焼いて皮を剥いたものが好きだ。ちょっと香ばしさが出て、なんともおいしい。上等の肉を食べる時は肉は肉だけで食べて、後でこのチリモルをサラダ代わりに食べたりする。あまり上等でないパサパサした肉は、これをつけることによってグンと食べやすくなる。グアテマラのこれまた代表的な食事であるフリホーレスにも、ちょっとチリモルをかけると、また違った味になってそれはそれでおいしいもんだ。
日中の温度28度、湿度36%。夜20度、64%。

オリンピック

日本では冬季オリンピックでフィギュアスケートの女性が金メダルを取ったことで大騒ぎらしいが、グアテマラでは全然盛り上がっていない。開会式もちょうど昼で(っていうか録画を昼に放送してただけなのかもしれないけど)、僕はいつも通りチェスピリートって言う番組を見ようとしてテレビをつけたら、これをやっていた。オリンピックなんて全然頭になかったから、こりゃ何をやってるんだ?と不思議に思ってた。と言うか見たい番組が見られなかったのでかなりムッとしてた。次の日も同じ時間にスキーだかなんだか訳のわからないスポーツを放送してる。さらにその次の日もそうだ。そんな時にヤフーやグーグルのニュースでオリンピックのことが載ってたので、やっと合点がいった。
とにかくグアテマラではオリンピックなんてやってることを知ってる人の方が少ないだろう。話題にすらなってないって感じ。日本でオリンピックを一生懸命見てて眠たくてしょうがないって人がいるのなんか不思議でしょうがない感じ。グアテマラの選手が出てるかどうかも怪しいもんだ。
何回も書いてるがグアテマラは常春の国と言われてて、雪なんか降らないし、普通氷だってはらない。そんなところでウインタースポーツなんてあるとは思えない。まあよっぽど物好きな人はやってるのかもしれないけど、やっぱり冬のスポーツってのはどうも設備も必要そうだし、お金もかかりそうだし、基本的には世界のっていうよりヨーロッパと北アメリカにアジアをちょこっと加えたスポーツ大会って感じもしなくはない。
かなり乾燥した一日でジェシカをなぜてたら静電気がビッッときて、ジェシカがビックリしてた。日中の温度28度、湿度21%。夜19度、60%。

公園の花

アンティグアに銀行はざっと数えただけで1ダースほどある。僕が住み始めた頃には2軒しかなかったことを思うとずいぶん増えたもんだ。特に中央公園の周りには4軒あるので、小銭を作りにいったりお金を出しに行くたびに公園を通ることになる。
この中央公園にはジャカランダの木があるんだが、これが今年はもう咲いている。毎年セマナ・サンタの頃に咲く花っていうイメージがあったのでずいぶん早い。ペトラに言わせるとこれは雨季が早く来る知らせなんだそうだ。
このジャカランダはスペイン語ではハカランダといって、紫の小さな花がたくさん咲いてなかなかきれいなもんである。この葉っぱはアメーバで下痢をした時に煎じて朝起きて朝食を食べる前に飲むと直ると言われている。青臭く苦いんだが、アメーバもあまりの苦さに出てきちゃうんだそうだ。
日本で春に咲く花は桜が一番ポピュラーだが、このグアテマラではやはりこの時期咲くピンク色の花があり、日本人にグアテマラ桜と言われている。実際はピンクシャワー(胡蝶センナとも言うそうだ)って言うマメ科の木でインドネシアあたりが原産らしい。このグアテマラ桜は市場の前の通りにたくさんあるが、中央公園にもありこれまた今ちょうど満開って感じだ。
アンティグアは気候が年間を通じて温暖ということもあり、ブーゲンビリアをはじめ年中何らかの花が咲いているが、やっぱりちょっと寒かった年末年始が終わり、暖かくなってきた今頃に公園が紫やピンクで一杯になっているのを見ると、やっぱり春って感じがして風情があるものだ。今日はペトラと2人で用事があり中央公園を通ったんだが、しばらく見とれてしまった。
日中の温度27度、湿度50%。夜18度、65%。

消火器

もう3年以上前になるがアタバルの奥の部屋が火事になったとき、消火器の威力を実感した。その時は燃えている部屋に水をかけようとしてボロボロのドアを開けようとして体当たりを繰り返したんだが、映画で見るみたいにバーンと格好良く開くどころかボロボロのドアなのにビクともしなかった。ドアをドンと蹴って開ける刑事とかが映画でよく出てくるがあれはよっぽどちゃっちいドアでもなければ全くの作り事だと火事の現場で感心した。しょうがないので、ドアについている小さなガラスを割ってそこから水をかけたんだが。ガラスを割った途端に酸素を求めて火が噴き出してきた。ちょっと前髪がチリチリになったくらいでやけどしなかったから良かったが、これまた火事の時は気をつけなければいけないと思った。
まあそれで、その小さな窓から水をかけたんだが、バケツの水なんて全然役に立たない。そんな時、アタバル近くのガソリンスタンドから消火器を持って来てくれて、これであっけないほど簡単に火が消えてしまった。その教訓で今は消火器も常備しているし、火事になりにくい作りに改装した。
ところが今日なんとなしにネットでブログなど読んでいたら、消火器は大きさにもよるが、12秒程度しか中身がもたないって書いてあった。これを読んで12秒っていうのが長いのか短いのか、ちょっと考えた。確かに慌てて変なところに撒いてたらあっという間になくなってしまう程度の時間だろう。でも、秒針にあわせて12秒数えてみると結構長い時間に感じる。消火器の中身は使わなくても1年に一回くらい変えなきゃならないので、その時に練習してみようかと思う。
日中の温度28度、湿度36%。やたら暑かった。3時ごろ買い物に出たが汗を結構かいてのどが渇いた。夜17度、66%。

コメントを見て考える

土曜日にアタバルの先生のミゲル君が結婚したって書いたら、メールやコメントで祝福のメッセージが結構入ってきた。ミゲル君には伝えておきます。ありがとうございます。
なんだか毎日考えたことなんかをだらだら書いてるだけでも、結構見てくれてる人がいるようで、ありがたいことに、コメントやメールで反応をくれる。今日はその感謝の意味も込めてそのコメントに関して。
まずミゲル君はアタバルで、もう結構長いこと働いている。この前も書いたように彼のお姉さんのカリーナ、ブレンダもアタバルで先生をしてた。彼は今度のオンライン授業にも興味を持ってくれて、最初から一番協力してくれてる。彼だけはもう2度試しの授業をしてくれた。Ronconpasaさんがこの前やったのも彼です。
昨日のカソリックに関してのマサ君のコメント。そうですよね。普段全然宗教なんて関係なさそうな感じの生活をしてる人でも案外毎週ミサに行ってたりするのはちょっと驚いたんですが、イスラムの人たちは生活の中に宗教があるって言うより、宗教の中に生活があるみたいな感じなんでしょうね。確かにそれに比べるとカソリックなんて可愛いものかも。
Kasuzakeさんからは蜂蜜に関して結晶化するのが天然物だって教えてもらいました。僕もネットで調べたら蜂蜜は14度以下で結晶化が始まり8度から5度で最も早く進むって書いてある。まあこれだったら普通グアテマラじゃ結晶化しないかも。それになんと言っても砂糖の産地だから案外砂糖をたくさん入れたいんちき蜂蜜が多いのかもしれない。蜂蜜の糖度は砂糖の1.3倍くらいあるらしいからよっぽどたくさん入れないとだめそうだし、砂糖は100度だと0度の3倍溶けるって言うんだから結構高い温度でも砂糖ばっかり入れてあると固まりだすのかも。なんだかいろいろなことを考えさせられて楽しいことです。
ありがとうございました。
日中の温度26度、湿度39%。夜18度、58%。

サン・フェリーぺでお参り

今日は豚肉のしょうが焼きで11人。ちょっと少なかった。ちょっとレシピをいつものと変えてみたら甘かった感じ。ちょっと反省してレシピを修正。
それに金曜日イングリットが捻挫して骨にひびとか入ってるも知れないって書いたけど、結局は単なる捻挫だったみたい。まあ良かった。ゆっくりとだったら歩けるって言ってた。
昼にはまたサン・フェリーペに行った。アンティグアの隣の村だが、横になったキリスト像が有名でたくさんの人がお参りに来る。今日は着いたときちょうど教会のミサの時間だったんだが入りきれないほどの人が来ていた。
エバンヘリコ(プロテスタント系のキリスト教の総称)が増えたって言ってもまだまだカソリックは根強く信仰されてるんだと感心。実際あまり宗教に興味がなさそうな人でも、話を聞くと毎週日曜日に教会のミサに行ってたりする。しかも若い人も多い。日本では新興宗教とかは別として伝統宗教って言うとお年寄りのものって言うイメージがあるが、グアテマラではそうではないようだ。
もちろんこれはグアテマラだけでなくラテンアメリカ全部がそうなんだと思う。磔のあと(要するにイエス・キリストが十字架にかけられ、手とか足に釘を刺された痕)が現れた人を紹介されているのをたまに(でも1回とかでなくもう何回か、それも毎回違う人)見かける。あれはなんなんだろう?僕のような不信心な者からすると売名か金儲けとしか見えないが、結構感心してみる人がいるみたい。多分それだけ宗教に対する思い入れが強いってことなんだろう。これはこれですごいことだと思う。
日中の温度24度、湿度50%。夜18度、63%。

ミゲル君の結婚式

結構忙しい一日だった。なんと言っても今日はミゲル君の結婚式。ミゲル君はアタバルの先生で、彼の2人のお姉さん(カリーナとブレンダ)も以前はアタバルで働いてた。2人のお姉さんも外国の人と結婚して今はブレンダはカナダ、カリーナは日本に住んでいる。非常に国際色の豊かな家族だ。
まあ彼の結婚式で、式はミゲル君のお父さんの家でやることになったのだが、式のときに出す料理は、この前書いたように我々が担当することにした。そんな訳で今日は朝から市場に急いで買い物に行って、明日の日曜定食の食材を買ってきた。帰ってきて昼ごはんを食べ、その後は木曜日に骨をはずしてソースに漬けておいた鳥肉を焼き始めた。なんと言っても45人分くらいあったので時間がかかる。4時半に迎えのピックアップトラックが来ることになっているので、結構焦った。4時20分くらいにとりあえず35人分くらいを焼き終わり、後は生のまま持って行って足りなければ向こうで焼くことにして、荷造りにかかる。ピックアップトラックの荷台で持っていくので、飛び出したりこぼれたりしないように荷造りをして、ちょうど終わりかけた頃に迎えが到着。ペトラを助手席に乗せて、僕と木下センセイが荷台に乗り、鍋を押さえて出発。
ミゲル君のお父さんの家はグアルダニーアという集落で、アタバルの生徒さんがホームステイしているウナプーと言う住宅地からどんどん坂を上り、有名な十字架の丘の裏側のほとんど頂上近くにある。さすがにペトラも僕も初めてだ。しかし思ったよりたくさん人が住んでるんで驚いた。50軒以上のあるらしい。それでもアンティグアから来ると静かでなかなか良い所だった。
式はごく内輪で家族以外は僕らだけって感じだったが(それでも家族がたくさんいるので20人以上の人が集まっていた)、こじんまりとしてなかなか良い式だったと思う。ミゲル君はとってもまじめな人(もうちょっと融通が利くようになったほうが世渡り楽そうって位)なので幸せになってくれるといいな。
日中の温度25度、湿度40%。夜19度、63%。

グアテマラの人は骨が弱いのか?

グアテマラの人は骨が弱いような気がする。今日もアタバルの先生のイングリットが午後ビッコをひいてきた。午前の授業が終わって家に昼ごはんを食べに帰ったときにバスに乗ろうとして走ったら、道路に穴が開いてて挫いたんだそうだ。
まあこれは単なる捻挫かもしれないし、どの程度の強さで挫いたのかわからないからなんとも言えないが。ペトラも以前ちょっと捻挫したと思ったら、骨にひびが入ってたことがある。
これは食べ物のせいなんだろうか?野菜をあんまり食べないからだって言う人がいたが、まあ確かに日本人に比べると少ないだろう。カルシウムに関しては牛乳や乳製品を案外食べるので、決して少ないとは思わないけど。
それに真偽のほどは確かではないが、グアテマラの主食のトルティーヤにカルシウムが含まれてるんだって話を聞いたことがある。トルティーヤはとうもろこしから作る訳だが、このとうもろこしを粉にする前に、石灰の入った水につけてふやかす。日本のとうもろこしと違いかなり甘みの少ない硬いとうもろこしなので、そういう風にするらしい。もちろん石灰を入れたまま粉にする訳ではないが、そういった過程でカルシウム分が入るんだって言うことだったと思う。
それとは別にアンティグアの道が結構ボコボコしてるので挫いたりしやすいのかもしれない。石畳っていっても平らな石を敷いてある訳じゃないので、でこぼこしている。かかとの高い靴を履いてる女性は本当に歩きにくそうにしている。それこそ捻挫するんじゃないかとヒヤヒヤする。
まあ幸い今までアタバルの生徒さんが転んだり挫いたりして骨を折ったりひびが入ったということはない。ってことはやっぱり、グアテマラ人は骨が弱いんだろうか?
日中27度、湿度30%。夜19度、54%。

結婚式の料理のしたく

MSNメッセンジャーを使ってみた。だいぶ良くなってるようだ。以前の使えないイメージが強くて、インストールさえしていなかったのが、十分使えるレベルになっている。ただ、音声チャットにビデオを使うのと、映像チャットって言うのがありこれが最初よくわからなかった。どうも同じ機能で違うものが2つ入ってるみたい。なんだか変な感じ。でもこれでオンライン授業に1つの選択肢が増えたってことだろう。
午前中急いで市場に行ってきた。今週の土曜日はアタバルの先生のミゲル君の結婚式。その料理を作ることになってるので、その買い物。鳥のもも肉を一箱買ってきた。一箱には40リブラ(ポンド。約18kg)で、鳥のももが40個くらい入ってる。重い。それと今週の日曜日にやる豚肉のしょうが焼き用の豚肉も買ったので、さらに重い。本当は昨日鳥屋さんのマルベニに電話しておけば持って来てくれるって行ってたんだが、すっかり忘れてた。しょうがないのでリュックを持って、しょって帰ってきた。肩が痺れる。
午後はこの鳥のもも肉の骨はずしをする。40個以上のもも肉の骨をはずすのは大変と思ってたが、ペトラとお手伝いさんのエテルが手伝ってくれて、後から木下センセイも手伝ってくれたので、意外と早く終わった。これがすめば後はそんなに大変なことはない。ペトラが作った、チミチュリという、緑色(コリアンダーの葉やネギ、パセリ、ニンニクなどが入ってる)のソースに漬けておいて当日焼くだけ。付け合せはグアテマラご飯とサラダ。はずした骨はものすごい量でどうしたもんかちょっと迷ったが、スープを取ることにした。日曜日のしょうが焼きの時にこのスープを使うことにする。
日中の温度26度、湿度42%。夜19度、65%。

カサ・デ・カンビオの美女

アンティグアの銀行で日本円を換えられるかと聞かれることがある。一時バンコ・デル・ケツアルという銀行で換えられたようだが、今はまただめになったと言う噂だ。まあ実際問題として換えられたとしても換金率はかなり悪いだろうから当てにしない方がいいことに違いはない。
このバンコ・デル・ケツアルはドルの換金に関しては他の銀行よりレートが良いのでお勧めだ。ただ、ドル現金とアメリカン・エクスプレスのトラベラーズ・チェックだったら問題ないがそれ以外の会社のトラベラーズ・チェックだと、換えてくれないようなので、その時には大体同じくらいのレートで換えてくれる、カサ・デ・カンビオを勧めていたのだが、今日その前を通ったら、なんとカサ・デ・カンビオのあったところが土産物屋になっていた。
なくなってしまったんだろうか?実際いつも余り人がいない感じだった。ただ、中が見えないようになっているので、実は中に人が一杯いたのかもしれないけど。このカサ・デ・カンビオの中の受付をしている女の子が非常にかわいいという噂があった。それも1人や2人が言うんじゃなく行った人がたいてい口裏を合わせたように「あそこの女の子は可愛い。」って感心してる。これだけ多くの人(男だけでなく女の子でさえそういう人がいた。)が可愛いと思う女の子ってどんな子だろうと興味があり、一度機会があったら行ってみようと思ってたんだが、結局行かないままになくなってしまった。ちょっと残念。どこかに移転してるんだったら良いんだけど。
日中はかなり暑くなった。温度28度、湿度38%。夜17度、60%。

粘り勝ち

バレンタインデーって言うのは、どこから来た名前だか不思議な気がするが、グアテマラでは、と言うか、スペイン語ではディア・デ・カリーニョ(愛情の日)って言う。そもそも日本ではチョコレート会社が広げたって聞いたとこがあるが、あれは何で女の人からだけプレゼントすることにしたんだろう?まあ当然と言えば当然なのかもしれないがグアテマラを始め普通は男だろうが女だろうが愛情のある相手にあげることになっているんだと思う。家族の間(親が子供へとか子供が親へとか)でプレゼントすることが多い。
そんな訳でこの日だけは日本の人がうらやましい。男は貰えばいいんだから楽だ。もちろん後でホワイトデーなるますます怪しげな日が控えているからそういう訳にも行かないんだろうが。
今日はアタバルの近くのニ・フ・ニ・ファというステーキ屋に行った。ここは庭がきれいで肉もおいしいので大変人気があり、ものすごく混んでた。ただ、今日も夜は寒く、お金持ちの家の庭を利用しているこの店は雰囲気はいいもののむちゃくちゃ寒かった。僕らは幸い数少ない室内の席を取れたから良かった。これもペトラが粘ったおかげか。グアテマラの人のそういった粘りには感心させられる。混んでて忙しそうにしてるのに、あっちの席を見たり、こっちを見たりして、最初は適当に空いてる席に案内しようとしていた店の人も最後は根負けしたのか、室内の席をわざわざ作ってそこに案内してくれた。
さらに出てきた肉は僕はミディアムで頼んだので、問題なかったのだが、ペトラは良質の肉への冒涜じゃないかと思われるくらい火を通しきった(と言うか焦げかけてるような)焼き具合じゃないとだめなもんで、最初に出てきた肉がちょっと赤かいのを見てソッコーで焼き直しを頼んだ。今日は店は思いっきり混雑しててウエイターの人も走り回ってる、後から聞いたところじゃこの日何らかのトラブルがありコックさんが2人やめちゃったらしく本当に大変そうだった。この雰囲気の中でペトラはその後さらに2回焼きなおさせた。自分でも「きっと今頃キッチンで悪態ついてるよ。」と言っていから、この場の状況がわかってない訳じゃないんだ。まあお願いの仕方がうまいのでウエイターの人も笑いながら行ったり来たりしてくれたから良いが、この妥協のなさには改めて感心した。
日中の温度26度、湿度36%。夜15度、60%。

健康志向

自然志向ってのは世界的な傾向なんだろうか?グアテマラでもナトゥリスタと言って、自然の草などを使った治療をするところが結構ある。まあこれは流行とは必ずしも関係なく昔からグアテマラにあるものなんだろうが、アンティグア周辺にもいくつかあるようだ。その一つがシウダー・ビエハという、隣町にあるもので、養蜂関連の製品が得意分野のようだ。アンティグアの中央公園で時々いろいろなで店が出る時があるんだがそういうときには必ず来て、蜂蜜その他を売っている。去年たまたま蜂蜜を売っていたので買ってみた。もともとそういう健康食品系の物にあまり興味がないのでこれは単純に蜂蜜が食べたかっただけなんだが、結構おいしかった。
子供の頃冬の寒いときは蜂蜜の一部ががちがちに固まっていたもんだ。このため蜂蜜ってのはそういうもんなんだと思ってた。ところがグアテマラの人に言わせるとそういうのは実は純粋な蜂蜜じゃなくて砂糖を混ぜてるもんなんだそうだ。子供の頃ホットケーキなどに付けて喜んで食べてたのは実は半分くらい砂糖水だったのかと思うと愕然とする。まあそれが本当なのかどうかは確認した訳じゃないが、この蜂蜜はいつもトロッとしていて固まらない。なんとなくおいしいような気もする。
昨日また公園でこの店が出てたので、蜂蜜を買い、ついでにペトラが蜂の集めた花粉って言うのを欲しがったので、買ってみた。佃煮のビンくらいの物に入って25ケツアル(3ドル強)説明書が付いて来たので読んでみると、ビタミンとかミネラルの宝庫らしい。まあ自分ではこれだけ食べてれば、ビタミンもミネラルも余ってることはあってもあんまり不足してないんじゃないかと思うがペトラが飲めって言うんで今日から毎朝飲むことにした。何か良好な変化があれば、今度日本に帰るときにお土産にでもしよう。ちなみにここでは液状のプロポリスも売ってる。プロポレオって言うらしい。これは目薬くらいのビンに入って4ドル弱。ホントに聞くんだろうか?
今日も寒い。日中日差しは強く、外を歩いてたりすると暑いんだが、家の中にいると寒い。温度22度、湿度31%。夜14度、54%。

満月

今夜は満月。ものすごく明るい。ちょっと雲がかかってたりして、なかなか幻想的な夜空だった。ただ、夜になって冷える。それでもペトラと2人でしばらく屋上で月を見ていた。満月の次の日は暑いんだそうだ。そうだとするとこの寒さはなんなんだろう。ペトラは小さい頃田舎で暮らしたことがあり、「満月で明るい晩はとうもろこし泥棒に行くのにぴったりだ。」って言ってた。日本ではここ数年とんでもなく高い果物が盗まれたりするらしく、かなり深刻な問題になってるようだが、昔のグアテマラの田舎の風景を想像すると、満月の夜のとうもろこし泥棒ってのはちょっと牧歌的な感じがする。焼いて食べるんだろうな。日本人だったら醤油を持って盗みに行くところだが、グアテマラだとレモンに塩かな。
夕飯は魚の漬け焼きで13人来てくれた。最初出足が遅く(ここのところ毎週おんなじこと言ってるような気がする。)4人分ほど焼いたところで一旦火を落としてしまったほどだ。どうなるかと思ったらそのあと来てくれたんで、良かった。まあちょっと余ったけど明日焼いて先生達に食べさせてみよう。アタバルの先生達は日曜日の残りを出してみると結構喜んでる。今のところ一番気に入ってもらえたのは魚のフライの時に作ったソース。こちらではとんかつソースは普通売ってないので、ウスターソースに似たサルサ・イングレサを使って作ったとんかつソースもどきだろうか。イングリットに売ってくれって言われた。今日もペトラがこの夕飯を食べた。こちらでドラードと言われるシイラは気に入ったみたい。
日中は日差しが強く暑く感じたが、風が強かったせいか温度はあまり上がらなかった。温度24度、湿度40%。夜16度、55%。


フアン・ガブリエル

夕飯の後、風呂に入り、上がってゆっくりしたところでテレビをつけたら、フアン・ガブリエルのコンサートを放送していた。フアン・ガブリエルはメキシコの歌手・作曲家でメキシコだけでなくラテンアメリカ全体で最も人気のある歌手じゃないかと思う。
歌手の大御所ということであれば、多分フアン・ガブリエルとビセンテ・フェルナンデスの2人が双璧だろう。ただ、ビセンテ・フェルナンデスはもうそろそろ歳であまり活発に活動していないようなので、今じゃフアン・ガブリエルが抜きん出た存在ということになるんじゃないかと思う。ルイス・ミゲルも確かにがんばっているが、若いし、まだまだ大御所というには無理があるだろう。
実際コンサートで歌う曲全てが有名な曲ばかり。どの曲も別にファンじゃなくても一緒に歌えるくらいというのはすごいことだと思う。他の人にも曲を提供しているので必ずしも彼が歌ってヒットしたとは限らないが、それにしてもコンサートも大盛り上がりですごく楽しそうだった。
曲の感じはマリアッチをバックにした純メキシコ的なものから、ラテンポップまでバラエティーもそこそこあり、それでもちょっと聞けば、この人の曲だとわかる個性が出てる。日本でいうと基本的に演歌に近いものがあり、日本人の旅行者などには決して人気がある人ではないと思うが、ラテンアメリカでは老若男女、彼のキャラクターが嫌いという人はいても彼の曲は皆が口ずさむスタンダードナンバーであり続けるだろうと思う。
日本ではこういう世代を超えたスタンダードナンバーってのが思い浮かばないんだけど、どうなんだろう?ちょっと寂しい気もする。
日中かなり暑くなった。温度27度、湿度54%。夜19度、62%。

今年のセマナ・サンタの日程

そろそろ2月も半分が過ぎようかって所だ。本当に時間のたつのが早い。2月なんて28日しかないからあっという間に終わっちゃう。これからはどんどん暖かくなり、3月、4月は年間を通じても最も暑い月になる。
暑いのは気温だけでなくこの時期はアンティグアで最も有名なお祭りのセマナ・サンタ(聖週間、復活祭の前の1週間)があり、観光の町アンティグアが最も熱くなる時期だ。このセマナ・サンタは陰暦と関係して日にちが決まるので、毎年日にちが変わる。さすがに有名な祭りだけあってそろそろ今年のセマナ・サンタはいつですか?という問い合わせがくるようになった。
今年のセマナ・サンタは4月9日から15日までの週だ。この聖週間、復活祭に関するお祭りは長くなかなかややこしい。カーニバルもこれに関係している訳だ。
キリストが十字架にかけられ亡くなった後、復活する訳だがこれを祝うのが復活祭。これから逆のぼり40日間を四旬節という、この四旬節の最後の1週間(要するに復活祭の前1週間)がセマナ・サンタ(聖週間、受難週)という。この四旬節の期間はキリストの荒野の試みにかたどり、結婚式などの祝い事はしないことになっている上、肉などは食べないことになっている。今はそんなのまじめにする人の方が少ないと思うが、カーニバルはこの長い期間おとなしく肉も食べずに過ごす期間の前に大騒ぎしておこうというお祭りだ。
今年の灰の水曜日は3月1日。カーニバルは2月28日。ブラジルのリオなどでは3日間くらい騒ぐので25日からってことか。
日中の温度24度、湿度52%。夜18度、63%。

黒板

黒板を買ってきた。オンライン授業で使おうと思ってるんだが、この前買いに行って案外高いのにビックリし、買わないでちょっと悩んでたところだ。大体大きさは60×80cmを考えているのだが、一昨日買い物に行ったときは100ケツアル(約13ドル)あれば、2枚位買えると思って100ケツアル持って買いに行った。ところが最初に行った文法具屋で売っていた黒板はちょうど60×80cmで155ケツアル。これは高い。1枚だって買えない。それで他の文法具屋に行ってみたがあまり売ってない。今はホワイトボードの方が一般的でチョークと黒板なんて古臭いのかもしれない。
とにかく手持ちの金では買えないことがわかったので諦めて家に帰った。この前家にあった木の板に黒っぽい緑色のペンキを塗ったものがあり、まあこれでも使えないことはないななどと考えたんだけど、やっぱり見た目のよさも大切かと思い、今日お金を握り締めて買いに行った。やっぱり店で売ってるのはきれいにしてある。買って帰り、さっそく試してみた。
ところが。これがどうも良く見えない。きれいに仕上がり過ぎてて黒板の表面もツルツル、ピカピカしてるから照明を反射しちゃう。せっかく高いの買ったのに。しかも大きいので照明の位置をいろいろ変えても黒板のどこかで反射しちゃう。ホワイトボードも大きいのだときっと反射して一部が見えなくなりそう。それで、作ったままほってあった手作りの黒板を出してみる。なんとこれだと良く見える。字もかなりはっきり見える。手作りでざらざらしてるんで、反射しないし、チョークも濃い目に付く。難点を言うと消すのにちょっと時間がかかるが、これで行くしかない。
なんだかがっくりした。何でもきれいだったらいいってもんじゃないんだ。今度はベニヤ板かなんか買ってきて色を塗ろう。
日中の温度22度、湿度51%。夜18度、64%。

連絡手段

VOIPBUSTERというコンピュータからかける電話もたまに使ってるんだが、そちらからメールが来てどうも日本までの電話代がただになったらしい。ただってのもすさまじい。多分最初に5ユーロくらい振り込まないと使えないんだろうけど、以前から安いのでいくらか振り込んであるのでただで使えるかもしれない。
よっぽど競争が激しいんだろうか。大変な世界だなと感心。ただ、使うほうとしてはありがたいことだ。以前から使ってるSkypeとはちがい、電話だけに特化しているので実際に使うことは少ないのだが、それでも生徒さんが日本に何か用事でかけたりするのに無料だとお金のやり取りをしなくて良いんで便利だ。
Skypeに関してはメールと同じ位に最近利用しているような気がする。スペイン語学校の問い合わせなんかもたまにSkypeでかかってくるようになったし、Skypeで登録してある友達なんかにはメールで書くより、Skypeのチャットで連絡して必要だったら電話する方が手っ取り早いし、メールより気軽に出来る感じがする。
アタバルの生徒さんでもSkypeで日本の友達や家族と連絡とってる人は結構いる。僕がこちらに来たばかりの頃メールなんてものも知らなくて、電話もとんでもなく高く。手紙(これだけは以前の方が圧倒的に安かった。)位しか、連絡手段がなかった時に、筆不精で両親とも2年以上連絡を取らなかったことがあるのが、なんとも信じられない感じだ。
その後やっとFaxを手に入れ、Faxで連絡をしていた期間が意外に長かったように思う。それからメールになり、今はメールとSkypeなどの電話を併用している。便利になってよかったと思うが、この先どうなっちゃうんだろうとも思う。
日中晴れてる割に温度は上がらなかった。温度23度、湿度50%。夜18度、60%。

昼ごはんに魚を

昼ごはんに白身魚のフライを食べた。これは一見なんてことないようだが、我が家にとっては驚天動地の出来事だ。つまりペトラもこれを食べたと言うことだ。前にも書いたがアンティグアは山の中にあるのでほとんど魚を食べない。ペトラも魚が大の苦手だった。
以前日本に一緒に行ったときに父親の故郷が仙台だったもんで、仙台に行き、松島を見た後塩釜ですしを食べに行った。食べることに情熱のありったけを注ぐ父親と一緒だったのでかなりいいすし屋に行ったんだと思う。僕としてはペトラと一緒だったのですし屋は避けたかったんだが、父親は勝手知った海のそばに行って頭の中に浮かんでくるおいしい魚を食べないことに耐えられなかったんだろう。
すし屋のおじさんはとてもいい人だった。ペトラが魚を苦手なことを伝えると、「それでもこれだけはものすごく良いところでおいしいから食ってみろ。」と言って、トロを出してくれた。フェルナンドは魚が好きなのでとりあえず食べたが、ペトラは一口食べて「やっぱりだめ。」と言ったと思ったら、トイレに駆け込んで口の中のものを吐き出してしまった。
すし屋のおじさんもいい加減驚いてたが、それでも気を取り直して「火が通ってるもんだったらいけるだろう。」と言って、今度はアナゴを作ってくれた。ところがこのすし屋はちょっと変わっててアナゴは(崩れやすいからなのか)出来たすしを台に置かずに、客に手に乗っけてくれる。ペトラも手を出して乗っけてもらったんだが、すめしのヒヤッとした感触に驚いたのか、「キャッ。」と叫んで、そのすしを天井に届きそうなほど放り投げた。時間が止まった。その場にいた誰もが何が起こったか理解するまで一呼吸以上の時間が必要だった。
今日はスペイン語もグアテマラもラテンアメリカも関係ない話題で失礼しました。でも、このペトラが魚を食べたもんで、ぜひブログに書き留めておきたかったんです。
日中の温度26度、湿度39%。夜19度、60%。

鳥の寝床

アタバルで飼っているペットは犬のジェシカだけだが、最近鳥が結構来るようになった。2階を作ってからペトラが鳥のえさを買ってきてそれを屋根などに少しずつ撒くようになった。もともとアタバルの裏庭には大きなベンジャミンの木がありこれを寝床にする鳥が少しいた。
このベンジャミンの木も枝が大きくなりすぎて隣に張り出してごみが落ちてくるとか、根が伸びて隣の床が持ち上がってきたとか文句を言われるたびに、枝を切ったり、根を切ったりしてかなりかわいそうな状態だが、何とか未だに青々とした葉をつけている。
我々の2階の部屋はこのベンジャミンの木にちょうど隣接するような位置にあるので、鳥の鳴き声がよく聞こえる。そのため今まではあまり気がつかなかった、この木に来る鳥の様子がなんとなく気になるようになった。
ペトラはわりと動物好きなのでこの鳥の鳴き声がとても嬉しいらしく、いつの間にか鳥のえさを買ってきて撒くようになった。そうすると今まで以上に鳥が集まるようになり、ペトラはさらに大喜び。ベンジャミンの木の下には結構鳥の糞が落ちてるんだがそういうのは気にならないらしく、毎日のようにえさをやって鳥に話しかけている。確かに朝起きた時や夕方に鳥のさえずりが聞こえてくるのは悪くないもんだ。
グアテマラでは植物の成長が早いのか、このベンジャミンの木もどんどん大きくなって、狭い裏庭を覆い尽くしている。隣の人には悪いが、やっぱりこの木を切る気持ちにはなれない。
昨日の夜もずいぶん寒かったが、今朝もかなり冷えていた。でも日中は天気も良く温度も27度、湿度44%とかなり暑くなった。夜はまた結構寒くなり、17度、62%。

翻訳

また翻訳の依頼が来た。日本語からスペイン語の翻訳だ。この前と同じで公認翻訳官(っていうんだろうか?)の仕事だ。グアテマラではこの公認翻訳官という資格があり、法的に効力のある文章を訳すときはこの資格を持った人に頼まなければならない。ところが日本語とスペイン語の間ではこの資格を持った人がいないので、その場合は両国語を理解する人が2人サインすることになっている。
先月も同じような依頼があり、アタバルの生徒さんの1人にお願いして、翻訳をした。今回も誰かスペイン語がある程度できる人を探さなければならない。ただ、翻訳の内容はそんなに難しくないので仕事としては比較的楽だ。
初めて翻訳の仕事をしたときはいつのことだか覚えてないが、ごく初めのうちの仕事でかなり長い論文の和→西訳を頼まれた。初めての長文の仕事だったと思う。専門用語も多く、結構大変だった。でもこれで自分なりの翻訳の仕方をつかめたような気がする。
ポイントは最初辞書を使わずにどうしてもわからない単語は日本語のまま、怪しいところはマーキングだけしておいてとりあえず全部の文章を訳してしまうことだ。辞書を使うとどんどん他の単語が気になり、次々とひくことになってしまう。そうすると意識がつい辞書をひくことに行ってしまい、わかる単語でも出てこなくなる。そんなことしてるうちにどんどん重箱の隅をつつくような状態になり、全体像がわからないまま迷路にはまり込んだようになる。こうなったら翻訳なんかしてられない。専門用語などのわからない部分はおいておいて、全部訳して全体像を把握してからわからない単語やあやふやなところを確認した方がずっと効率的だし、逆にあやふやだったところも全体の流れがわかればはっきりすることも多い。
これはスペイン語の勉強にも言えるんじゃないかと思う。辞書を引くことは大切だが、少なくともある時期辞書を持たない時期も必要なんじゃないだろうか。ある程度話せるようになったら辞書を置いて、話の流れをつかむ練習をしないと、いつまでも個々の単語の意味に囚われてて会話の全体像を把握できるようにならないような気がするがどうだろうか。
日中の温度24度、湿度51%。夜になって風が強く冷たい。15度、60%。

グアテマラ人はピザが大好き

今日は夕飯を作らずピザを取った。ポヨ・カンペロがやってるテレピザって言うのを頼んだ。このテレビザって言うのはヨーロッパが元らしく、グアテマラでオープンした時はヨーロッパNo.1(何が一番なのか忘れたけど)のピザ屋という触れ込みだった。味の方は1番かどうかはわからないが結構おいしいと思う。オフェルタ(その時々のサービスメニューみたいなの)を頼むと、ナゲットとか手羽を揚げたのとかカンペロの商品もおまけでついてくるのが結構嬉しい。
グアテマラ人はピザが大好きだ。アタバルの先生達も何かあるとピザを取りたがる。テレピザはあまり大したことないようだが、アタバルの斜め前にあるドミノピザはものすごく売れてる。週末は買いに来る人で結構満員だし、配達のバイクもしょっちゅう行ったり来たりしている。これ以外にもイタリア料理のレストランがいくつもあり、皆ピザのデリバリーやテイクアウトをしている。グアテマラ人でピザが好きじゃないと言ったのは以前アタバルで泊まり込みでお手伝いさんをしていた田舎の女の子くらいしか知らない。働いている時にピザを食べに連れて行ったら、初めてだったらしく、「脂っこくてあんまりおいしくない。」って言った。グアテマラ人でもそんな人がいるんだとちょっと感動的だった。
その割りに案外ヘンテコなピザが多いのが不思議。あまり売れていない店のピザは生地をたくさん作って置き過ぎているのか、発酵臭がする時がある。それでもピザだったらグアテマラ人は喜んで食べるんだからよっぽど好きなんだと思う。
以前はパベシというレストランのピザがアンティグアで一番おいしいと思っていたが、残念ながら閉めてしまった。「配達なんて絶対しない。」って言っていたオーナーの頑固なイタリア人のおじさんがなつかしい。
日中も曇っていてあまり暑くはならなかった。温度23度、湿度54%。夜19度、64%。

ドニャ・ホセ

明日朝早くジュンさんはメキシコに向けて出発。1年半振りくらいの日本らしい。僕は一昨年くらいから結構頻繁に帰ってるんで、今じゃ僕の方が日本によく帰ってる。まあ日本の会社から派遣されて外国に住んだりしたらそれなりに日本にも帰れるんだろうけど、こちらで自分で商売したら最初はなかなか帰るって訳にも行かないってことなんだろう。
メキシコに行くジュンさんにアタバルのチラシを持っていってもらい、貼ってきてくれるように頼んだ。これで少しはこちらにも来てくれる人がいるといいんだけど。
今年に入ってちょっと生徒さんが少ないが、このブログのアクセスは増えている。コメントもいろいろな人が書いてくれて嬉しい限りだ。
シュシートさんが書いてたようにタマル嫌いって人は案外多いようだ。確かに肉とその周辺以外はわりととうもろこしの淡白な味(実は結構脂っこいんだけど)で、「なんだこりゃ。」と思う人が多いんだと思う。でもドニャ・ホセは料理上手でドニャ・ホセが作るタマルもタマル好きの人にはなかなか評価が高いんだけどね。最近はドニャ・ホセの家は孫とかが独立してしまって、おばあちゃん1人(下宿してるグアテマラ人の高校生はいるけど。)になった。そんなこともあり、夜出歩く人はあまり受け入れたくないって言うんで、たまにしか入る人がいなくなってしまったけど。でもあの豪快なおばあちゃんと鶏、アヒル、七面鳥(これらは皆食事の時に出てくる。)や犬、猫のいる中庭のある典型的なアンティグアの昔風の家はなかなか捨てがたいものがあると思ってる。植物も多く、花が咲いているとハチドリなどが来たりする。僕はドニャ・ホセと仲が良いので時々遊びに行く。古い家なのできれいには見えないけど、僕は新しく整然とした家よりこのくらいのほうが落ち着く。
日中の温度26度、湿度47%。夜21度、72%。


風呂が完成

ついに風呂が完成した。ホンジュラスのオモアからジュンさんも来ているので、今日試してみようと言うことになり、蓋にするための発泡スチロールを探し回って買ってきて、順番に入った。思ったより早くお湯がたまる。入れ始めて30分はかかるだろうと思っていたら、15分くらいで溢れそうになった。これだったら十分にいける。いっぱいになるまでにさめちゃうんじゃないかとちょっと心配だったが、早く溜まったのでほとんどさめずにすんだ。
ペトラはものすごく喜んでた。ジュンさんも喜んでた。僕は正直言うとあんまり風呂が得意でないのでなんだか疲れちゃったんだがうまく行ったのは嬉しかった。
このジュンさんの特技がすぐ寝ること。明るくてもうるさくても「眠いッ。」って言って横になったとたんに(本当に横になったその瞬間)いびきをかいてる。すごいのはグアテマラのチキンバスの中でも座ったとたんに寝ちゃうことだ。僕も以前は寝つきがいいほうだと思ってたんだが、これを目の当たりにしてから自分は寝つきが悪い方なんだと思うようになってしまった。
このガテバス、乗った人はわかっていると思うが、なかなかすごい。2人がけの席に3人詰め込まれ、端の人はお尻が半分宙に浮いた状態。いすは結構硬いし、時にはねじが外れててバスの揺れにあわせて動いたりする。しかも結構音楽がガンガンかかってたりするし、道がガタガタのところだと上下左右に良く揺れる。今はもう日本では見かけなくなったボンネットバスで、会社ごとに色とりどりに塗ってある。ところがこのガテバス好きの人もいて写真を撮ってる人は結構多いし、お土産用のミニチュアもよく売ってる。なんとなくのどかな雰囲気がするのかも。
日中の温度26度、湿度54%。夜19度、71%。

アメリカの宗教

久しぶりにMixiのアタバルのコミュニティーを覗いてみたらなんと参加者が71人になってた。すごい。Mixiの日記は結構毎日見てるんだけどそれ以外はちょっとご無沙汰していた。自己紹介にも結構いろいろな人が書いてくれててビックリした。明日にでもちょっとゆっくり見直してまた連絡でもしてみようかなと思ってる。YahooのWeb of the yearとか見てても、Mixiが大賞になってるし、すごいもんだなと思った。
今週いっぱいで終わりの生徒さんが多く、ちょっと心配していたが、今日アメリカ人の女性が2人別々に申し込んでくれた。アタバルの近くで教会をやってるキューバ系アメリカ人のエバンヘリコのエドワルドさんが推薦してくれたらしい。彼は両親がキューバの人らしいがスペイン語があまりしゃべれなかったのでアタバルで勉強していたことがある。思わぬところで推薦してくれてとても嬉しかった。
このエバンヘリコって言うのはプロテスタント系のキリスト教の総称として使われているようだが、アメリカのプロテスタント系の新興宗教っぽいのが多いような気がする。これはグアテマラではかなり浸透している。グアテマラ人は9割がカソリックとガイドブックなどには書いてあるが、実際はもっとずっと少なくなっていると思う。アンティグア内に教会もたくさんあるのだが、僕等がイメージする教会のような作りになっていないのでわからないことが多い。このエドワルドさんの所もちょっと見は喫茶店のようになっている。(実際喫茶店としても機能しているのかもしれない。)大抵は普通の家のようなところでミサ(って言うのかわからないけど)をしているようだ。
日中の温度26度、湿度50%。夜18度、64%。


人の気配

アンティグアの人口は約4万2千人だそうだ。これはアンティグア市の人口なのでアンティグア以外にもパノラマやサンタ・イネスのように市長のいない周りの村も含んでいると言うことだろう。まあ周りの村も含めるとこんなもんかもしれない。
ただ、アンティグアの町そのものの人口は4万人を切るってことだろう。ただ、アンティグアはサカテペッケス県の県庁所在地でもあるし、観光の中心でもあるので、昼間の人口は多いはずだ。それに比べてアンティグアの中心部は商業地と化しているので夜の人口が少ない。アタバルは町の中心の中央公園から3ブロックのところにあり、中心部近くにあるといえる。そのため周りにはホテルや店などは多いが案外住んでる人は少ない。それに一軒一軒の家が比較的大きいので人の住んでいる気配が少ない気がする。
今日昼過ぎにちょっと隣町のホコテナンゴの方へ行って来た。この前も書いたが以前ホコテナンゴで薬屋をやっていたことがあってその頃半分ホコテナンゴに住んでいるような生活をしていた。このホコテナンゴはアンティグアの住宅地で、アタバルの先生も何人かこちらから通って来る。高級住宅街というわけではないので小さな家が密集していて、1軒の家にたくさん人が住んでいて、なんとなく人の温かみが感じられて好きな町だ。当然夜の人口の方が多いはずで、町の中にいくつかあるバスケットコートでは夜になると周りの若い人達が集まって運動をしている。
もちろんアンティグアでも周辺部に行くとそういった感じはある。良く紹介するホームステイ先のあるカンデラリア、ウナプーなどのコロニアといわれるところは住宅街でやはり小さな家が何軒が密集している。どうもこういう、ごちゃごちゃと小さな家が密集したところになんとなく郷愁のようなものを感じるのは、日本のウサギ小屋育ちのせいだろうか?
日中の温度24度、湿度44%。夜18度、63%。