スペイン語学校のコーヒータイム
中米グアテマラの古都アンティグアにあるスペイン語学校「アタバル」に集まる人々の様子を紹介します。
現在「アタバルSkypeオンライン授業」好評開講中です!! 受講に関する質問も受け付けています。
グアテマラの平日08:00~12:30、14:00~19:00はSkype ID『atabal』でオンラインしています。また日本からは050-5532-7441でも問い合わせできます。
2015年同窓会無事終了。参加いただいた皆さんありがとうございました。
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夜が短い日

今晩からサマータイムが始まる。もう後10分ほど。忘れないうちにと思って、コンピュータの時間をサマータイムのない中米時間からサマータイムのあるメキシコ時間に変えてみた。いきなり日付が変わって12時50分になっちゃった。まあそりゃそうなんだろうけど、一体今は何日なんだって感じ。まだ0時を越えてないから29日なんだろうけど、30日の12時50分と言えばそうもいえるんだろうか?
日本はもうゴールデンウイークが始まったみたいだが、グアテマラにはそんなものはない。まあ強いて言えば、この前のセマナ・サンタのお祭りがゴールデンウイーク代わりみたいなもんか。それでも5月1日はお休み。メーデーだ。だからって何をするわけじゃなさそうだけど、その日くらいは労働者の皆さんにお休みを与えようってことか。グアテマラで祝日が続くのはこのセマナ・サンタと、年末のクリスマス(12月24日・25日)と正月12月31日・1月1日)だけだ。
こちらで商売をしていると、休みの日は店員を働かせると休日手当てを出さないといけないし、結構大変。日本のようにゴールデンウイークなんてされた日には商売あがったりになってしまう。
休み明けの火曜日は皆ちゃんと来るんだろうか?アタバルの先生たちには言ってあるし、生徒さんも知ってるはずなので、問題ないとは思うけど、ちょっと心配ではある。
あっという間に夜中の1時になってしまったので、もう寝ることにする。
日中の温度28度、湿度55%。暑かった。市場で買い物をしてたら汗だく。昼ごはんにペピアンを食べて、また汗だく。夜21度、71%。

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ヤギのミルクの続き

この前ヤギのミルクの話を書いたが、あれ以来ほぼ毎日ヤギを連れたおじさんがミルクを売りに来る。それで来たらコップ一杯買って飲んでいる。ペトラはヤギのミルクは薬だって言うが、僕は別に薬効より、これだと飲んでも腹がゴロゴロしないのでそれがありがたい。ミルク自体もともと好きなんだが、牛のミルクはどうも飲むと腹がゴロゴロしてかなわない。このためあまり飲まないようにしていた。ネットなどで調べてみたら、ヤギのミルクは脂肪球が小さく大きさが一定しているので、腹がゴロゴロしないって言うようなことが書いてある。味もKasuzakeさんが癖があるんじゃないかとコメントをくれたけど、このヤギは食べてるものが良いのか、ほとんど癖を感じない。一応煮沸してから飲むので、冷めたものを飲むとちょっとコクがある気もする。まあヤギは雑食なのでグアテマラの人に言わせると食べるものによって多少味が違うらしい。
ただ、つないで乳を搾っている間、他のヤギがぽろぽろ糞をしていくのがちょっと困る。ヤギの糞はウサギの糞のようにまん丸でちっちゃいのだが、結構たくさん落として行くんで、掃除が大変。最初のうち気がつかずにほって置いたら、なんとなく匂いがするような気がした。そのせいかちょっとハエが増えたようにさえ思う。これをペトラに言ったら、最近は水を撒いて掃除してるみたいだ。まあおいしいものを手に入れるにはこれくらいの努力は必要ということか。
今日は午前中曇りがちだったので、てっきり夕方くらいには雨が降るかと思ってた。ところが昼過ぎから天気が良くなり、夕方も雷すらならずに夜になった。日中の温度26度、湿度63%。やっぱり湿度が高いので温度以上に暑さを感じる。夜20度、67%。

ティカルへ行く人からの質問

グアテマラで世界遺産に指定されているのは、ここアンティグアと、キリグアの遺跡とティカルの遺跡の三つだと思う。この内アンティグアだけはスペインの植民地時代に作られた町で、あとの2つはマヤの遺跡だ。このマヤ遺跡の中でティカルは規模も大きく、複数のピラミッドや広場やアクロポリスがあり、見ごたえのある遺跡だ。
このためアタバルの生徒さんも大抵は週末などを利用してティカル観光に出かける。空路で行けば日帰りも可能で、アンティグアにたくさんある旅行会社はどこでも日帰りまたは1泊のツアーを扱っている。
それでよくティカルに行くのに虫除けとかが必要かという質問を受ける。これはなかなか微妙な問題で、確かにティカルのあるペテン県にはマラリアが全くない訳ではないので、持っていったほうが良いかもしれない。
僕は以前ツアーのガイドをしていたのでティカルにはかなりの回数通った。でも虫除けをつけたり蚊取り線香の類を使ったことは一度もない。それでも蚊などの虫に刺されたって言う記憶もない。一度ガイドをしていてティカルに行く前日に虫除けを用意するように伝えるのを忘れて、お客さんの1人のおじさんからものすごく怒られたことがある。「マラリアになったらどうしてくれるんだ。」って怒鳴ってた。ところがティカルに行って観光した後で誰も蚊に刺されたって人がいなくて、逆にその怒鳴ったおじさんが冷たい視線を集めてた。言い忘れたのはこちらのミスだったので、別に僕自身は気にしてなかったのだが、まあティカルで蚊が大量にブンブン飛んでて、困ったと言う経験はしたことがない。
そんな訳で虫除けが必要かという質問にはざっと以上のような話をして、あとは個人の判断ってことにしている。
日中は温度27度、湿度63%。温度は大したことないのに、湿度があったせいか、蒸し暑くてなんとも不快な感じがした。夕方から雨も降ったが、すぐに止んだので涼しくなるまで行かなかった。夜20度、71%。

サマータイムが近づく

そろそろサマータイムが近づいてきているが、一体皆理解しているんだろうか?昨日生徒さんの1人から、「うちのホームステイ先の家族はそんなの知らないっていってましたよ。」と言われた。「アタバルだけのことじゃないの?」って言われたらしい。こんな調子だからまたあっちこっちで混乱するんだ。ホームステイの人が朝起きなかったらどうしようって言う。まあそんなことはないと思うが、ちょっと心配。
それとサマータイムにいつなるかと言うのでアタバルの先生たちと意見が食い違う。29日からって言うのは分かってるが、29日の朝の0時からなのか、29日の夜の24時からなのか。これに関しては大使館から連絡が来て29日の夜24時からってことらしいが、これまたややこしい。
あとは時計の合わせ方を聞かれた。1時間進めるってのが正しいんだと思うが、改めて聞かれると、分からなくなる。例えば、アタバルの授業が始まるのは朝8時。ところがサマータイムになるとそれ以前の時間の朝8時はサマータイムの時間の朝9時と言うことになる。これは1時間遅れる訳だ。そんなことを言われると混乱して何がなんだか分からなくなる。
先生たちの中には、他がサマータイムをしてもアタバルだけは今までの時間で動けば良いじゃないかって言う人もいる。でも、これまた難しい。先生たちの中には主婦も多く、午前の授業が終わったあと、家に帰ってご主人のために料理をしたり、子供を学校に迎えに行ったりする。これは1時間進んでしまう訳だからそんなことをしたら、困る人達が出てくることは目に見えている。
まあそういった混乱を想定して週末の仕事が休みの時に(特に来週は月曜日も5月1日のメーデーでお休み。)サマータイムにして、慣れる期間を作ってるんだろう。
今日は雨が降らず1日中良い天気。日中の温度28度、湿度58%。夜21度、70%。

雑種

昼ごろからネットの調子が悪かった。こんなことはここしばらくなかった。今年に入ってからネットがつながらないことなんか1度もなかったし、去年の後半からほとんどそんなことは記憶になかった。久しぶりだ。
ここのところ夕方になると雷が鳴り、一瞬停電したりすることもあるので、何か影響があるのかもしれない。それでもネットの方は3時過ぎに復旧してホット一息。
今日生徒さんと話をしていたら、アタバルの愛犬ジェシカを見て、「こういう犬は今日本の町中ではほとんど見ない。」と言っていた。何のことかと思ったら、今日本ではチワワが飼いたいとかチャウチャウが飼いたいとかで、何でも良いから犬を飼いたいってことはほとんどないらしい。それで日本の特に東京なんかは雑種の犬なんてほとんど歩いてないんだそうだ。
グアテマラでは高級そうな犬も結構歩いてる。ただ、雑種もそれ以上に歩いてる。特に路上で見かける犬は雑種が多い。僕は雑種の方がなんとなく好きなので、ジェシカを買うときには、極端な小型犬じゃなければ何でも良いと思っていた。あまりちまちましたのだと番犬として迫力なさ過ぎるし、なんだかちょこまかしたのがあんまり好きじゃなかったと言う程度で、それ以上に基準なんてなかった。結局飼っていれば愛着が出て、可愛く見えてくるもんだと思う。それに可愛がっていれば犬の表情も穏やかになり、良い顔になるんじゃないかと思ってる。
今日は朝から快晴って感じで、雨が降らないかと思ったが、結局夕方から雨が降った。やっぱり雨季に入ったんだろう。日中の温度28度、湿度55%。夜18度、67%。

季節の変わり目

今日も雨。しかも午前中から降り始めて、降ったりやんだりと夜までぐずぐずした天気だった。本当にいよいよ雨季に入ったんだろうか?そうだとすると今年はずいぶん早い。昨日雨が降ったので、今朝大工さんに頼んで、樋や排水溝を掃除してもらっておいて良かった。毎年乾季の間は雨が降ることなんか忘れていて、溜まっていた落ち葉や埃で排水溝などが詰まっていて、突然雨季に入り雨が降り始めるとどこかが溢れて大騒ぎになる。
人間勝手なもんで、乾季の間は埃が立つから少し雨が降って欲しいと思ってるのに、雨季になり雨が降りだすと、やっぱり雨が降ると鬱陶しいし、傘など気にせず出歩けるのが良いなと思ったりする。まあそれでも僕は家の中にいることが多いので雨が降っても影響は少ないが。
いつも雨季の初めはパロミーヤという、羽蟻のようなものが飛び交うのだが、今年はこれが飛んでこない。このパロミーヤは木の柱や梁の中に入り込み食い荒らす上、明かりに向かって飛んでくるので、夜照明をつけていると上からぽたぽた落ちてきて非常にわずらわしい。このパロミーヤとカナブンが乾季から雨季への変わり目に出てくる虫達だ。カナブンはちょっと前に飛んでいた。
そろそろ店を閉める時間になってまた雨が降ってきた。店を閉める時には毎日ジェシカが楽しみにしている散歩をする。と言ってもアタバルの前を行ったり来たりするだけだが、ちゃんと時間が分かるのか、その時間に立ち上がると寝ていてもぱっと起き上がり、飛んでくる。でもこの雨だとそれも出来ない。ジェシカも濡れるのが嫌いなので外に出ない。出口のところで恨めしそうに外を眺めて終わり。
日中の温度25度、湿度60%。夜19度、69%。

雨が降り始めた

日曜定食はきのこご飯と根菜の煮物。きのこは前にも書いたワチピリンという、グアテマラの香りの良いもの。根菜は大根とマランガというヤツガシラのお化けみたいなのをタコと牛筋と魚でだしをとり煮たもの。かなり日本的な料理だ。こういう外国人受けしなさそうなもののときに限って外国の人が連れ立って来てくれた。結局19人来てくれたうち5人がグアテマラ人とかアメリカ人など。先週のように豚肉のしょうが焼きとかだと外国人受けすると思うんだけど、そういう時にはあんまり来ない。今日も一応タコとか使ってあるから食べられるかってペトラが事前に説明してたはずなんだが、案の定アメリカの人らしい3人連れは根菜の煮物を大量に残してた。もったいない。きのこをよけて食べてる人もいたけど、やっぱり僕らには良い香りでもああいう気の香り見たいなのは苦手な人がいるんだろう。
夕方から結構長い時間雨が降った。朝から曇ってて今にも降りそうでもう降るかと思わせてなかなか降らなかった。夕方になり雷も鳴り出した。いよいよと思ったら、それでも降らず、これは降らないままかと思い始めたころに振りだした。そろそろ雨季が近づいてきた感じ。まあ雨季と言っても日本の梅雨のように一日中降ることはあまりなく、夕立のようにザーッと降ってやんでしまうことが多いので、むしろ埃が静まって良い感じ。ただ、今日はエルマノ・ペドロというグアテマラで慈善事業をして聖人となった、15世紀のカソリックの僧侶の亡くなった日とかで、プロセッシオンが出ていたので、雨が降って担いでる人は大変だったろう。夜、店を閉める時にはやんでいて、ジェシカといつも通りアタバルの前を散歩したんだが、道が湿った匂いがした。
日中の温度26度、湿度63%。夜21度、70%。


思わぬこと

世の中思わぬことが起こるもんだ。今日予定では予約の生徒さんが2人到着するはずだった。ところが今朝メールをチェックしたら、そのうちの1人からで、なんと成田でチェックインの際に搭乗させてもらえなかったと言うことだった。何でもパスポートが6ヶ月を切っていたのでグアテマラ入国の際に問題になる可能性があるということで、拒否されてしまったらしい。こちらのせっかく新しい生徒さんが来てくれると思っていたのに大変残念だが。チケットを買って用意をして成田まで行って乗れなかったでは、残念ではすまないだろう。チケットを買う際に旅行会社にパスポートの有効期限を知らせていたのに、何も言ってくれなかったそうだ。結構ずさんな会社だ。チケット代は払い戻してもらえるんだろうか?
そういう時に無理やり乗るわけには行かないんだろうか?これまでアウトチケットを持たずにグアテマラまでの航空券を買って、搭乗手続きの際に問題になり、「何があっても航空会社には一切迷惑をかけない。」と一筆書き乗せてもらったと言う人がいた。今回の場合はちょっと違うが今までグアテマラに入国する際にパスポートの有効期限を確認している様子はなかった。まあ、気がつかなかっただけかもしれないが。
とにかく16年グアテマラで旅行者を相手の仕事をしているが初めてのケース。いろいろなことがあるもんだなあと改めて思った。
これから旅行に出る方はパスポートの有効期限が最低半年以上あることをぜひ確認してください。
日中の温度28度、湿度58%。温度はいつも通りだが湿度が高いのでかなり暑く感じた。市場で買い物をしていたら汗だくになった。夜21度、62%。

焼肉パーティー

今年のセマナ・サンタは売り上げの方はそこそこだったが、店員達はがんばって売ってくれたので、その感謝の意味も込めて、今日は夜焼肉パーティーをした。当番の店員以外の2人も来て、牛肉2キロとソーセージ1.5キロ焼いて食べた。
やっぱり炭で焼くとおいしい。ソーセージは水曜日にパナハッチェルに行った帰りにテクパンの有名な店により買ってきたスモークしたものと、こちらでアルゼンチン人が作ったのを買っておいてあったもの。どちらもロンガニサというんだが、かなり味は違う。アルゼンチンとかウルグアイとかはやっぱり牛肉をたくさん食べる国のせいか、ロンガニサもおいしい。かなり満足。
ところでアタバルの入口の店の店員は皆エバンヘリコというキリスト教のプロテスタント系の新興宗教っぽいのの信者で、酒とかタバコは禁止のはず。ところが今日は無礼講ってことなのか、皆ペトラが出してきたテキーラをガブガブ飲んでた。店員3人とペトラと他に招待した人もいたがほぼ5人くらいで一瓶あけちゃったんだから、かなり飲んだんじゃないだろうか?
まあ話もかなり弾んで盛り上がっていたから、満足して帰って行ったみたいだけど。特にセルヒオは車で来てたんで、帰りの運転がちょっと気になる。本人は「このぐらいなんてことない。」って言ってたけど。9時半にお開き。ここのところ夕飯はあまり食べないようにしてたので、今日はちょっと食べ過ぎた感じ。
日中の温度29度、湿度49%。夜21度、65%。

サマータイム

一体グアテマラの政府の人達って言うのは何を考えてるんだろうと思わせることが起きた。なんと今月29日からサマータイムを導入するらしい。
サマータイムは1990年代の始め頃一度導入された。セラノ・エリアス大統領の時だ。これは前にも書いたと思うが実にややこしかった。サマータイムをちゃんと理解してる人はサマータイムで言うし、そんなこと気にもしてない人は通常の時間で言うし、時間を聞いても一体どの時間で言ってるのかわからず、本当に困った。別に混乱したのは僕だけではなかったらしく、文句が相当出たようで、1年きりでやめになった。
どうも石油が高くなり、電気代を節約するためだと言う噂だが、これだって前回も一体どこが節約になるんだかわからない状態だったのは覚えてないんだろうか?本当に不思議。しかも突然決めるなんて混乱させるためにやってるみたいだ。きっとこれを決めた人達はグアテマラがどの程度の緯度にあるのか知らないんだろう。
おかげでこちらはオンライン授業に関して連絡をしておいた人に慌てて修正を連絡することになった。グアテマラに来る人に関しては、飛行機の到着時間はグアテマラのサマータイムとは関係ないと思うので、こちらが1時間ずらすだけで問題ないはずだ。サマータイムは9月まで続くらしい。
今日は日中実に暑かった。湿度もかなり高かったので、午前中市場に買い物に行ったら汗だくになった。
日中の温度29度、湿度50%。夜22度、69%。夜も暑い。


パナハッチェル

グアテマラシティーから西に約150キロほど行ったところにアティトランと言う湖がある。この湖の周りには村が約12個くらいあるんだが、その中でもパナハッチェルと言う村はこの湖の観光の基点となり、グアテマラでも有数の観光地だ。
このパナハッチェルに今日日帰りで行って来た。アンティグアから車で約2時間半。と言っても観光で言った訳ではなく、知り合いに頼まれた民芸品を買いに行った。ペトラも行きたいと言うので、気分転換にもなるだろうし、民芸品を見るのは僕が見るよりペトラが見たほうが良くわかるかと思い、一緒に行った。
朝7時半に出発。ペトラが「パナハッチェルに行くのは17年ぶり。」とか言うので、ちょっと耳が痛かったが、僕だって2年ほど行ってない。本当に久しぶりって感じだ。途中で以前にガイドをしていた頃によく利用したチチョイというレストランで朝食をとり、10時過ぎに着いた。
ここは外国人だけでなく国内からの観光客も大勢来るところなので、セマナ・サンタの祝日があった先週は人で一杯だったはずだ。ところが今日はお祭りも終わり、平日と言うこともあり、ほとんど人がいない。17年ぶりのペトラはレストランや民芸品屋が増えたことに驚いていた。これが週末とかの人の多い時期だったらもっと驚いていたはずだ。そういう意味では良い日を選んだと思った。
頼まれた買い物をして昼ごはんを食べたら、3時を回っていた。本当は湖を眺めながらゆっくりコーヒーでも飲むかと思っていたんだが、遅くなったのでそのままアンティグアに帰った。それでもアタバルに帰り着いたのが夜7時を回っていた。
そういうわけで日中の温度は見られなかった。でもかなり暑かったので昨日と同じ29度くらいにはなったんじゃないだろうか。夜は21度、68%。

国境

ネットで日本のニュースを読んでいたら、なんと「中米サッカー戦争に終止符」って言う記事が載っていた。まだ続いてたのかって感じだった。完全に歴史になってるのかと思った。
やはり日本に生まれ育つと国境という意識が希薄になるのかもしれない。海があって陸続きの国境と言うものがないっていうのは、やっぱり特殊な状況なのかもしれない。実際グアテマラに旅行に来た日本人やこれから来ようとする人から、「始めて陸路で国境を越えました。」とか「始めて陸路で国境を越えるんですが....」っていう、話や質問をされることが多い。
中米に関して言うと国境を越えても別に違う言葉になるわけでもなく、習慣もそれほど大きく変わるわけでもなく、日本でいう県境くらいの感じがする。それでも(だからこそ余計にそうなのかもしれないけど)これらの国の間では結構領土問題があるんだからちょっと不思議な感じもする。
例えば今アタバルのオフィスに貼ってある地図にはベリーズはグアテマラ領として記載してある。まあイギリスにとられてしまうまでグアテマラ領だったんだからそれもわからなくはない。だいぶ前に一応グアテマラの大統領がベリーズは別の国だって認めたって、新聞に載っていたような気がするので、これで決着がついたとばっかり思っていたが、まだこだわりがあるのかもしれない。ただ、これに関してはグアテマラ人でもいろいろな意見があるようで、「ベリーズはグアテマラ領だ。」と言い張る人もいれば「あまり関係ないから、もうどうだって良いじゃないか。」って言う人もいる。だからと言ってベリーズがグアテマラ領に戻るとまじめに思ってる人はほとんどいないと思うけど。
日中の温度29度、湿度50%。夜21度、68%。

ヤギのミルク

ヤギのミルクを飲んだことがあるだろうか?最近朝ちょうどアタバルの授業が始まってしばらくの時間なので8時をちょっと回ったくらいだろうか。メーメー鳴く声が聞こえる。グアテマラではヤギのミルクはビンに入って売っている訳でなくヤギに入ったまま売りにくる。
頼むと目の前でヤギのおっぱいを布で拭きその後コップにジュージューと搾ってくれる。コップ一杯で5ケツアル。0.7ドルくらいだから決して安いものではない。グアテマラの人達はこれを滋養強壮剤のようにして飲んでるようだ。
さっそく買って飲んでみた。ペトラがいきなりゴクゴク飲んだら下痢をするって言うんで、とりあえず熱を入れた後、冷ましたものをスプーンで2杯ほど飲んでみた。牛乳と違うかと言われるとはっきりここが違うとはいえない程度の味。これだったら牛乳をヤギのミルクだってだまされてもわからないだろう。その点目の前でヤギのおっぱいから出てきたものなので信用できる。
こうしてヤギを6匹(頭?)くらい連れて歩きながら、ミルクを売って歩くのはグアテマラでは伝統的な商売らしい。グアテマラシティーでは以前見かけたことがある。ただ、アンティグアでは今まで見たことがなかった。なんとものどかな商売で気に入った。
ネットで調べてみると牛乳を飲んでお腹を壊す人でもヤギのミルクだと大丈夫らしい。それに脂肪球が小さく大きさが一定なので加工してチーズなどにしても上等のものが出来るんだそうだ。インドではヨーグルトを作ったりするらしい。いずれヤギの乳でヨーグルトでも作ってみようかと思う。
日中の温度27度、湿度45%。夜21度、65%。

風呂嫌い

イースターの今日はアンティグアではもうお祭りが終わり、明日からの仕事に備えて皆が休む日だ。特に午前中は静かで、店に買い物に来る人もほとんどいなかった。サン・ペドロ教会から復活のプロセッシオンが出たが、これは今までの厳粛で重々しいプロセッシオンと違い、爆竹をたいて踊ったりしてかなり賑やかなものだ。
ただ、昨日も書いたようにグアテマラの人はキリストの復活にはあまり興味がない様で、参加する人も見学する人も少なく、なんだかかえって寂しい感じだ。やっぱり重々しくしないとなんかありがたみが出ないんじゃないだろうか。
日曜定食は豚肉のしょうが焼き。21食売れた。そろそろセマナ・サンタも終わり、これまでいた人が出て行く時期なので、少ないかと思ったが案外たくさん来てくれて嬉しかった。昨日まで夜かなり寒くなったので、冷たいスープにしようかと思ってたんだが、予定を変更して暖かいスープにした。そうしたら今日は以外に夜も冷えない。本当に今年はヘンテコな天気だ。
そのせいか今日来てくれた人達とちょっと話をしていたら、皆お風呂に入りたいと思ってるらしい。体の芯まで温まりたいとのことだった。そんなもんなんだろうか?僕自身は風呂に入りたいと思ったことがない。シャワーで十分。まあシャワーはある程度熱くないとイヤだけど。気温も15度を切ることはまれで、日本のように寒くないのだから、そんなに冷えるって気がしない。日本に帰っても風呂に入るのが面倒でシャワーですませてるんだから、日本人の一般的な感覚からはずれてるのかも知れない。
日中の温度26度、湿度40%。夜20度、65%。


祭りの終わり

昨日のサンフェリーぺのプロセッシオンは午前4時を過ぎて、やっとサンフェリーぺに戻ったらしい。ずいぶん遅かったみたいだ。それで今日は皆朝が遅かった。土曜日なので僕はいつも通り市場に買い物に行った。店は2・3割しか開いてない。開けてる店も今日は早くしまうと言っている。買い物客も少ない。
それでも行きつけの店はほとんど開いていたので、いつも通り買い物をして、昼ごはんも食べて帰ってきた。明日の日曜定食の準備は大体出来ているので、かなり楽。
聖土曜日(スペイン語では栄光の土曜日って言うんだけど日本のカソリック暦などを見ると聖土曜日って書いてある。)の今日はマリア像だけの(キリスト像はなし)のプロセッシオンがエスクエラ・デ・クリストとサンフェリーぺから出る。マリア像だけなので担ぎ手は女性だけ。昨日も書いたように皆黒い喪服を着て担ぐ。
アンティグアの男性はこれを楽しみにしてる人も多い。確かに喪服を着た女性(当然若い人ばかりじゃないけど)が3・4ブロックにわたり列を作り歩いているさまは壮観だ。当然女性の側もそれ意識をして黒い服で着飾って歩いているようだ。ただ、担いでいるところは苦しそうに(かなり重いらしい)腰を落として蟹股になって歩いている人が多いのでちょっとつや消しのように思わなくもないが。
教会を出る時間やルートはほとんど昨日と同じなので、今日も夜中の1時を過ぎるかと思っていたが、やっぱりマリア像だけだと早いのか、サンフェリーぺも11時くらいに通った。それでも教会に戻るのは2時近くになるだろう。
明日は復活祭だがこちらの人はキリストが人々の罪を背負い十字架にかかったことを祝うが復活したことにはあまり興味がないのか、わりとさらっとしたお祝いしかしない。実質的には長く続いたお祭りもこれで終わりと言う感じだ。明日は皆ゆっくりして月曜日から日常の仕事に戻るのに備える。
昨日まで寒かったのがうそのように今日は暑かった。日中の温度27度、湿度42%。夜はそれでも結構寒くなった。18度、60%。

聖金曜日

聖金曜日の今日はセマナ・サンタの期間中でも最も人出が多く、盛り上がる日だ。ただ、盛り上がると言っても要するにキリストが十字架にかかったのを記念する行事なので、普通のお祭りのように明るく騒ぐと言うイメージとは違う。町中に葬送行進曲が鳴り響くお祭りって言うのも珍しいかもしれない。
今日も天気はそんなに悪くなかったが、晴れたり曇ったりで、暑くはならなかった。やはりそのせいか人では例年に比べわずかに少ないような気もする。
聖金曜日は朝3時のメルセー教会から出発する、ローマ兵がキリストの処刑の宣告を告げて回る行事から始まり、朝6時に最初のメルセー教会のプロセッシオンが出発。これはカルバリオ(ゴルゴタの丘)に向かうキリストの様子を再現している。これには町のあちこちで手の込んだ花やおが屑に色をつけたもので絨毯を作るので、我々も朝食の後、見て回った。
その後夕方にキリストが十字架にかかる場面を再現する催しがエスクエラ・デ・クリストとカテドラルであり、その後サン・フェリーペとエスクエラ・デ・クリストからプロセッシオンが出る。これは棺(ガラスで出来てる)には言ったキリスト像が乗っていて、担ぐ人もそれ以前のプロセッシオンは紫の服を着ているが、亡くなった後のこの2つのプロセッシオンでは黒い服を着ている。
アタバルの前はまず5時過ぎにエスクエラ・デ・キリストが通った。女性はマリア像を担ぐのだが、これも皆黒い喪服を着て担ぐのが慣わし。最後にサンフェリーぺが通ったのは夜中1時を回っていた。今年の話題はこのサンフェリーぺのプロセッシオンが100人担ぎになったことだ。アンティグアは道が細いところがあるので80人担ぎの長さが限度で、これ以上になると曲がれないところが出る、と言われていたのだが、ルートを検討して道が細いところを避けついに100人担ぎにしたらしい。まあそれだけ人気があって担ぎたい人が多いからだろう。5000人を超える人がお金を払い担ぎに集まるのだからすごい。
これが終わり、ひとまずセマナ・サンタも山場を越えた。
日中の温度22度、湿度42%。夜18度、59%。夜は18度以上に寒く感じた。

聖木曜日

いよいよセマナ・サンタの本番と言うか最も盛り上がる3日間が始まった。聖木曜日のの今日はサンフランシスコ教会とサンクリストバルという村の教会のプロセッシオンがでた。見学の人達はこの2つのプロセッシオンを見て、更にアンティグアの各教会を回るのが慣わしだ。
ただ、昨日の晩雨が降って今日も朝は霧雨が降っているような感じでちょっと肌寒い。昼になれば暑くなると高をくくっていたが、これまた予想が外れて、なんとなくどんよりとしたまま。どうも天気が鬱陶しいと見学の人の出足も鈍るのか10時くらいから出歩いていたが、どうも例年に比べ人が少ないような気がする。アクセサリーを売ってるサトウ君の店に行ってみたけど、やっぱり今一つって言う返事だった。
サンフランシスコ教会のプロセッシオンはアタバルの前を通る。以前は教会を出発してすぐに通ったのだが、今はルートが変更になり、教会に帰る前に通るようになった。今日は夜の10時半くらいに通った。
プロセッシオンはキリストが十字架を背負いゴルゴタの丘に行く場面の再現なので、かなりゆっくり進むのが普通なのだが、さすがに今日買いに帰る直前になると疲れているのか、ちょっと早足で進むような気がする。特に去年はかなり早く通り過ぎた。気のせいかちょっとヨロヨロしてたようだ。今日はそれほどでもなかったが、さすがに人が少なく皆疲れてるように見えた。
でも見学の人達にはこれからが本番。明日の朝は3時にまずローマ兵がメルセー教会から出発し、町中にキリストの処刑を触れ歩く、その後6時にやはりメルセー教会からプロセッシオンがでる。これに向け今晩から明日の朝にかけて町のあちこちで花や色をつけたおが屑で絨毯を作る。観光客とアンティグアのセマナ・サンタ好きの人達はこのため今晩はほとんど徹夜だ。アタバルの入口の店も今日は午前1時に店を閉める。
日中の温度22度、湿度37%。夜19度、58%。

セマナ・サンタの気分

聖水曜日の今日は今週最後の授業。明日からは祝日となり、いよいよセマナ・サンタも本番だ。今日は大きな催しとしてはエスクエラ・デ・クリストでのベラシオンくらいで、セマナ・サンタ期間中では中休みと言った感じの日だ。このエスクエラ・デ・クリストのベラシオンがベラシオンとしては最後のもの。
銀行も今日の午後から休みに入り、アタバル入口でやっている店も主な仕入れは今日まで。釣銭作りも水・ジュースなどのこの4日間に売れる商品の仕入れもほとんど今日までが勝負。朝9時の開店前に銀行に並び、釣銭を作り、仕入れも必要なところには朝から電話をかけて催促し、必要なものは大体手に入れた。後は明日から人が来てくれて、天気が良くなってくれて、売れてくれることを祈るのみ。
今年はどうもセマナ・サンタの気分がしないなんて言ってたが、やっぱりこうして準備をしてあれこれしてると、それなりにセマナ・サンタの気分がしてくる。特に今日は銀行に行っても、行員の人達が今日は昼までとか言って、ちょっと浮かれてる。アタバルの向かいのホテル・パンチョイも駐車場がそろそろ一杯になってきて、「もう満員?」って聞いたら、嬉しそうに「うん。」と言ってる。アタバルの先生たちも明日から休みで「フェリス・セマナ・サンタ」(楽しいセマナ・サンタを)などと言って嬉しそうに帰って行く。こういう些細なことの積み重ねでなんとなく僕のセマナ・サンタの気分が作られてくる。
夜になって店を閉める前にジェシカの散歩に出た頃から霧雨のようなのが降っていた。その後ザーっと降って来た。どうも今年は天気が悪い。プロセッシオンのときに降らないと良いけど。
日中の温度25度、湿度37%。夜20度、64%。

サンフランシスコ教会のベラシオン

聖火曜日の今日はサンフランシスコ教会でベラシオン。サンフランシスコ教会はアタバルのすぐそばで、毎年ペトラと行っている。唯一毎年行くベラシオンと言える。アンティグアでアクセサリーを売っているサトウ君も毎年このベラシオンに店を出す。
今日も夕飯を食べずに7時過ぎには出かけていった。いつもより早いので人はちょっと少なめ。ただ、今年は出てる店がちょっと少ない。アクセサリー関係も毎年何軒か見るのに、今年はぱっと見にはサトウ君のところくらいだった。
食べ物関係の店も減ってるように見えたが特に今年はピザを売る店が多かった。ピザはグアテマラ人の大好物。以前からピザ屋はなかったわけではないが、目立つようになったのはここ2・3年のような気がする。ただ、今年は異常に多かった。実際ペトラがピザ屋の売り子と話をしてるのを聞くと、3袋持ってきたピザの種がまだ1袋分も売れてないってぼやいてた。やっぱり過当競争らしい。
それに比べて今年の新機軸は豚の丸焼き屋だ。これは日曜日にメルセー教会のプロセッシオンが出るところを見に行った時に初めて見かけた。豚が開き状態になってて、それがくるくる回りながら炭火で焼かれている。日曜日にはかなり興味があったんだが、座るところもなく、まだちょっと昼には早かったんで、食べなかったが、今日は迷わず買った。このくるくる回ってる豚を細かく切って、小麦粉で出来たトルティーヤに乗っけて、後はラディッシュやら玉ネギやらキャベツを刻んだものを勝手に好きなだけ乗っけて食べるようになってる。これで10ケツアル(約1.3ドル)。前に買ってたおばさんが「脂身のところ入れないで。」って言ってるのを聞いて、僕は「脂身のついた皮のところを入れて。」って頼んでみた。そうしたら皮のついた大きな塊を切らずにドンと入れてくれた。これは得した。更に乗っかるだけラディッシュその他を乗っけたので、これだけでお腹いっぱい。
これは良く売れたらしく、最後には豚は骨だけになってたと、売り終わって帰ってきたサトウ君が言ってた。
日中は28度、湿度42%。夜20度、60%。

セマナ・サンタが始まる

今日は聖月曜日。いよいよセマナ・サンタが始まった。今日からアクセサリー屋のサトウ君もサンフランシスコ教会で、水曜日まで店を出す。ここ数年恒例で、明日のサンフランシスコ教会のベラシオンには僕たちも夜に出かけてサトウ君の店を覗いて他の夜店を冷やかしてくることになってる。
今週は木曜日からアタバルの授業も休み。3日間だけの授業なので今日始まったと思ったら、すぐに休みになってしまう。先生たちは大喜びだ。ホテルもそろそろ値上がりするので、ホームステイも混んできているようだ。まあなんとなくアンティグア全体が浮かれているような気がする。
今日は朝から3回銀行に行ったり来たりした。銀行も水曜日の午前中までしか営業しないので、水曜日の午後から来週の月曜日までの釣銭をためておかなければならない。これはかなりの量になる上、いつも使ってる銀行が1ケツアル硬貨を持ってなかったので、あっちこっちの銀行に行って少しずつ換えて、やっと何とか十分な量を確保した。それにしても1ケツアル硬貨は日本の500円玉くらいの大きさがあるので、これを500枚とか持つとかなり重い。これに他の硬貨もあるからとにかくものすごい重さだった。
それにしてもどこの銀行も今日は結構混んでたけど、給料日の15日が休み期間中になるのでその前に支払いが始まっているんだろうか?
今日はメルセー教会でベラシオン。僕は行かなかったがペトラが行ってきた。月曜日でもかなりの人出だったようだ。
日中の温度26度、湿度52%。夜20度、61%。


枝の主日

メルセー教会のプロセッシオンの出るところを見に行った。今日は枝の主日で、このメルセーのプロセッシオンを見にたくさんの人がアンティグアにやってくる。メルセー教会からは聖金曜日にもプロセッシオンが出て、これまた今日に輪をかけたものすごい人が見に来る。
昼前に家を出て、ペトラとぶらぶら歩いてメルセーに着いたら、ちょうどプロセッシオンが出発するところだった。ものすごい人。遠くからプロセッシオンが教会から出てくるところを眺めた。今年のはキンキラキンで、かなり豪華な感じ。
見終わって、今年最初のセマナ・サンタのチューロを食べた。チューロはスペイン起源の真っ直ぐなドーナッツのようなもんで、スペインのはちょっとカリッとしててチョコラテ(ホットチョコレート)に浸けて食べる。グアテマラのはちょっと太めで、モチモチしてる。頼むとドロドロの液状のチョコレートをかけてくれる。お祭りの夜店の代表的な食べ物の一つだ。僕は甘いものはあんまり好きじゃないけど、セマナ・サンタの時期のベラシオンに行くとこれを食べることにしてる。かなり油っこい。今年はこれが一袋5ケツアル(約0.7ドル)になってた。かなり高くなったもんだ。以前日本でペトラとフェルナンドとディズニーランドに行った時に、チューロを売ってたが1500円だった。ペトラが「私の生涯で最も高いチューロを食べた。」って言ってたのを思い出した。
このメルセーのプロセッシオンはアタバルの前を夜の7時前に通った。僕はちょうど今日の日曜定食の餃子を焼いてるところで見られなかったが、照明が点いてきれいだったとペトラは言ってた。日曜定食は27食売れて完売。
日中の温度24度、湿度46%。朝からなんだか曇ってた。夜20度、58%。

荷物の話の続き

先日書いた郵送した荷物に対する税金だが、やっぱりかなり緩やかになってきているようだ。コンタクトレンズを送ってもらった人がグアテマラシティーの中央郵便局まで取りに行ったが、結局税金は取られなかったようだ。
まあどういうことなのかわからないが、緩やかになるのは良いことだ。以前は中央郵便局ではなく、グアテマラティーの税関に止まり、この税関がなんともひどいところだった。通知の紙を持って取りに行っても、まずなかなかアテンドしてくれない。そんなに込んでる訳でなくてもとにかく職員がおしゃべりばっかりしてて、ひどい時は自分で探せって言われる。
以前本を送ってもらった時に、印刷物は税金がいらないはずだと思い、あまりお金を持っていかなかった。朝から税関に行き昼前にやっと自分の荷物を探し出して、係員に中身を見せたら、チラッと見て、200ケツアル以上のとんでもない金額を言われた。「印刷物に税金をかけるのか?」と聞いても、とにかくこの値段と言う一点張りで、話にならない。
そんな金額持ってなかったし、払う気もなかったので、「じゃあいらない。」って言って、出てきてしまった。税関の外に出て、どうしようかとちょっとボーっとしていたら、その係員も昼食に行くのか外に出てきた。これはチャンスと思い、もう一度中に入って、別の係員に「印刷物は税金要らないはずだ。」と掛け合ったらあっけないほど簡単に、「うん。そうだ。」って言って、荷物を渡してくれた。
どうもこの手の経験を何回かしているので、税金を払うのがイヤと言うより、取りに行って、係員と不愉快なやり取りをするのがイヤで、「何か日本から送りましょうか?」と言う親切な申し出をされても、丁重に断ることにしている。しかし、最近荷物を受け取りにいった人の話を聞くとだいぶ改善されてきたようだ。これは郵便局が民営化したおかげなんだろうか?
日中の温度29度、湿度42%。市場での買い物は暑かった。夜20度、61%。

私のマトカ

昼過ぎにユウコちゃんが到着した。彼女もリピーターだ。昨日到着したシホちゃんといい、また以前の生徒さんが戻ってきてくれて嬉しい。そのユウコちゃんが日本から私の姉が書いた「私のマトカ」っていう本を持って来てくれた。先月末位に発売されたものらしいので、まだ出たばっかりだ。
さっそく読んでみた。今やはり公開されている「かもめ食堂」と言う映画でフィンランドにいった話が中心だが、マトカって言うのはフィンランド語で旅と言う意味らしいので、今までの旅の話しがいろいろ出てくる。
最初のところで、去年日本に帰ったときに姉からフィンランド土産で貰った、サルミアッキという飴の話が出ていたので、思い出してまた近くにいた生徒さんに食べさせた。確かにこれはまずい。皆大喜びしていた。まだ少し残ってる。
姉は10年以上前に1度だけグアテマラに来たことがあるので、そのときの事もちょっと書いてあった。1週間ちょっとの滞在だったので、ちょっと忙しかったが、こんな風に思ってたのかと思いながら読んだ。
そんな訳で今日はちょっとこの本の宣伝。
興味のある方はぜひ本屋さんで手にとって見てください。幻冬社ってところから出ています。ISBN番号は4-344-01135-Xです。著者片桐はいり、本体定価1400円。
よろしくお願いします。
日中の温度27度、湿度47%。夜20度、65%。


ワンタンのおばちゃん

市場でワンタンの皮を売ってるおばちゃんがいる。今度の日曜日の定食に餃子をするので今日皮を注文に行った。普段は四角い皮しか売ってないので、餃子を作る時は頼んで丸いのを作ってもらう。
このおばちゃんはもともと土曜日だけ来て決まった場所を持たずに、ワンタンの皮を担いで売り歩いていたんだが、レストランなどに卸すようになり、固定客もついて、それなりの量を売ってるらしい。
最近市場内で決まった場所を確保して、ワンタンの皮だけではなく、グアテマラシティーの中華食材屋などから買ってきた、醤油やごま油、ビーフンなども売るようになった。
毎週何かを買うってことはないが、通り道なので、市場に行けば大抵おばちゃんのところによって、挨拶することにしてる。最近はグアテマラでもスシを食べたいと言う人がいるらしく、おばちゃんもいろいろ注文を受けるらしく、毎回なんだか質問される。先週はこのスシについてる黒いのはなんだと聞かれた。海苔の説明をして大まかなスシの作り方を説明した。
そうしたら今日はさっそく海苔を持ってきてて、更に米酢も持ってきてた。多分グアテマラでスシと言っても、生で食べる魚を手に入れるのが難しいだろうし、それを処理するのも普通のグアテマラの人にはなかなか難しいだろうから、アボガドなどを入れて巻きズシを作るんだろう。しかしちょっとした材料がグアテマラに行かなくても手に入るってのは便利だ。おばちゃんもがんばって商売を拡張して欲しいもんだ。
日中の温度28度、湿度44%。夜21度、64%。

グアテマラでの荷物の受け取り

生徒さんの1人が今日、日本から来た荷物を受け取りにグアテマラシティーの中央郵便局まで行った。日本から荷物を送ってもらうとこれが面倒だ。小さいものだと直接届くので問題ないのだが、ちょっと大きいとアンティグアの郵便局で止まり、もう少し大きいとグアテマラシティーの中央郵便局止まりになる。これが大きさによるのか重さによるのかそれとも何か他の要因があるのか、基準がわかれば良いのだが、わからないから困る。
しかもグアテマラシティーの郵便局で止まると関税を取られることがあり、これまたどういう基準でとるんだかわからないので、更にややこしい。それでも最近は取られない事もあるようだ。
以前は中央郵便局ではなく税関に取りに行くので更に面倒だった。一度ATABAL宛てになっていて、僕には荷物を送ってもらったような心当たりはなかったんだが、念のためグアテマラシティーまで行って見たら、生徒さん宛だったことがある。宛名を日本語で書いてあったので住所に書いてあったATABAL宛だと郵便局の人は思ったんだろう。それ以来荷物を送ってもらう人には、自分の名前を目立つようにローマ字で書いてもらうように頼んでいる。
そんな訳で、グアテマラに荷物を送ってもらうことは基本的に考えない方が良いと思う。たまにアタバルの卒業生の人から何か必要なものを送りましょうか?と聞かれるが、基本的にお礼を言って断るようにしている。送料が高いし、下手するととんでもない税金がかかる。やはり以前生徒さんでMDウオークマンだかを送ってもらった人が払った税金が100ドル近かった。送料とあわせるととんでもなく高くついたんじゃないかと思う。
日中の温度28度、湿度35%。夜18度、54%。今晩は星がたくさん見える。

サマータイム

4月になってメキシコやアメリカはサマータイムになったようだ。グアテマラではサマータイムと言うのはない。それでもサマータイムが気になるのはテレビの番組の時間がずれるからだ。以前も書いたと思うが、グアテマラではテレビはケーブルで見ている家庭がかなり多いと思う。ケーブルテレビは50チャンネル以上あり、メキシコやアメリカのチャンネルが多い。このためメキシコやアメリカがサマータイムになると番組が1時間ずれてしまう。
これまた以前に書いたが昼ごはんを食べる時にメキシコの"チャボ"と言う番組がやっているので毎日楽しんでみてた。これが時間がずれてしまった。11時からテレビを見てる訳にも行かないのでほとんど見られなくなった。
グアテマラでもサマータイムは1度試しに行なわれたことがある。このときは実にややこしかった。皆慣れてないのでサマータイムで行動している人もいれば、そんなの全然無視してる人もいた。このため時間を聞いても、どっちで言ってるのか全然わからない。田舎に言ってバスの時間を聞いても、どちらの時間で言ってるのかややこしくて、本当に困った。
一体グアテマラやメキシコでサマータイムをやるメリットがどこにあるのかほとんど理解できない。アメリカでも北の方だと日照時間がかなり変わるのかもしれないけど、グアテマラではちょっと暮れる時間が早くなったかなと言う程度だし、メキシコだってそんなに変わらないだろう。メキシコは北米だからと言う意識でもあるんだろうか。やめてもらいたいもんだ。
日中は暑かった。ここのところ昼から雲って涼しくなることが多かったんだが、今日はそんなことなかった。その割に夜は寒い。日中の温度28度、湿度26%。夜18度、湿度48%。

市場のコメドール

土曜日に市場に買い物に行っていろいろ買い込んできたんだが、グアテマラでは常備野菜であるトマトも10リブラ(ポンド)買った。これを半分ずつ袋に入れてもらったんだが、なんと帰ってきて買ってきた野菜を整理してたら、半分しか入っていない。きっと忘れてきたんだと思って今日市場に取りに行ってきた。
市場に行き買ったおばちゃんに言ったら、ちゃんと入れたって言う。とするとどっかで落としたんだろうか?それとも買った後に集めておいたところに忘れてきたんだろうか?なんとも訳がわからないが、トマトを半分損してしまった。
その後で、アカサキさんという日系3世の人がやってる鳥屋さんに寄った。とってもやり手で、鳥屋さんは非常に繁盛している。更に去年牛肉屋を買い取って、そちらは娘にやらしてる。この土曜日に言ったら、今度は市場の中のコメドール(食堂)を買い取ったと言う。鳥屋は息子に任せて、お母さんは食堂をやるらしい。
感心してその日は買い取った食堂でペトラと一緒に昼ごはんを食べて帰ってきた。まだメニューは多くはなかったが、値段も安く、なかなかおいしかった。どうも食堂を従業員ごと居抜きで買ったようだ。普通の食堂の2倍はある広い場所で、買った値段を聞いたが、思ったよりずいぶん安かった。土曜日は満員になってた。やっぱり市場の中の食堂はまじめにやればそれなりに人が入るんだろう。とにかくたくさんの人が集まってくるから商売はやりやすいのかもしれない。市場の人は働き者が多い。
日中は温度28度、湿度47%。夜20度、55%。

第5日曜日

四旬節の第5日曜日に当たる今日はアンティグアではサン・バルトロと言う隣の村からプロセッシオンが出る。このプロセッシオンは非常に人気があるので、たくさんの人が集まる。今日は朝からペトラがプロセッシオンを見に行きたいって言うので、昨日のうちに日曜定食の用意を出来るだけ終わらせておいて、10時過ぎには出かけた。本当にヒト・ヒト・ヒト。ものすごい人出だ。プロセッシオンが通るところに行こうかと思ったんだが、すごい人で近寄るのが面倒そうだったので、遠くから眺めてた。
昼ごはんを食べて、アタバルに戻ろうとしたら、アタバルの前を2時前に通ったらしく、ちょうどその列から離れて公園のほうに行く人の波に巻き込まれて、歩くのも大変なくらいだった。昼ごはん自分には公園の近くのレストランはどこも満員で、店員さんたちは走り回ってる。レストランで食べる人ばかりでなく、お弁当を持ってきたり、屋台のものを買って、公園や教会の前の広場などで食べてる人も多かった。
天気のほうはある程度予想していたように、昼から曇ってきて、温度が今ひとつ上がらなかった。おかげで売り上げの方も去年ほどではなかったが、まあまあ売れた。これで来週はいよいよ枝の日曜日でセマナ・サンタが始まる。
夜は魚の漬け焼きで18食売れた。持ち帰りの人が5食ほどあったので、そんなに大勢来たと言う感じはしなかったが、こちらもまあまあってところか。
しかし今日は朝から良く歩いたので結構疲れた。
オンライン授業の問い合わせあり。さっそく返事を書いておいた。
日中は結局温度28度。雨こそ降らなかったが曇ったのが痛かった。あのまま晴れてたら30度は超してたろう。湿度は55%。夜21度、60%。

空港の改築

Istmo Travelというのをやっているヒロミさんがメールで、グアテマラシティーのアウロラ空港の改修工事についてしらせてくれた。この空港は以前から移転するとか拡大するとかいろいろ言われていたのに、ちょっといじっただけで全然変わらないかった。だからもうずっとこのままなんじゃないかと思ってた。まあ今回だって、どうも3階の航空会社のチェックインカウンターのある部分をいじってるみたいなので、またそこら辺だけちょこっと模様替えして終わっちゃうのかもしれない。でも12月まで続くって言う噂もあるみたいだからもうちょっと気合を入れてやるのかもしれない。
4月1日から工事を始めるらしいので、今日から1階の到着ロビーのところがチェックインカウンターになり、到着したお客さんは横のもともとはVIP用の出口だったところから出るようになってるはずだ。
この空港も本当にグアテマラシティーの町中にあり、利用する方としては非常に便利なんだが、町中でも空港に近いところにいると、離着陸する飛行機が落ちてきたんじゃないかってくらい大きく見える。騒音の問題もあるだろうし、国際空港としてはやっぱり小さくなってきているし、問題は多いようだ。ずいぶん昔にその関係で調査に来た日本のミッションの通訳をしたことがある。
太平洋岸に移転すると言う計画もあったようだが、結局なくなったみたいだ。まあ太平洋岸に移動されたらちょっと遠くなって不便だったので、良かったけど。
詳しい情報はヒロミさんのブログを見てください。
午前中暑くて一体今日は何度まで行くかと思ったけど、昼ごろに雲ってパラパラと軽く雨が降り、涼しくなった。日中の温度28度、湿度57%。夜21度、65%。

エテルの誕生日

昨日設置した新しいコンピュータを使って試験授業をしてみた。でも思ったよりさくさく動いて、授業も問題なくできた。後は仕切りに色を塗って黒板を作り、カーテンを付けたら準備は終わり。やっと本格的に始動できそう。
今日は今うちでお手伝いさんをやってるエテルの誕生日。16歳になったそうだ。サン・アントニオ・アグアス・カリエンテスの女の子だが、まあ16歳にしてはそこそこちゃんと働くって感じか。あんまりお手伝いさんって長続きしないことも多いんだが、彼女はそろそろ1年になる。昨日誕生日に何が食べたいってペトラが聞いたら、ポヨ・フリート(鳥の揚げた物)が食べたいって言うんで、昼ごはんはポヨ・フリート。グアテマラの人はポヨ・カンペロに代表されるように、鳥の揚げたのがとにかく好きだ。エテルはとっても喜んでた。日本では鳥の揚げたのというと、骨の付いてない肉を揚げた物が多いが。こちらでは鳥肉は大抵骨が付いている。骨が付いてないと味がおちるって言う人もいる。鳥好きなので、軟骨とか好きな人が多くて、そういうのが付いてないと物足りないのかもしれないけど、骨が付いてると、手で食べないと食べにくいので、ちょっと面倒。これもやっぱり手でつかんで食べないとおいしくないって言う人もいる。
そんなこんなでこれで一週間が終わり。もう今度の日曜日はサン・バルトロのプロセッシオンだ。これは去年7000人だかの担ぎ手を集めた、非常に人気のあるプロセッシオンだ。人でも多いだろう。そろそろセマナ・サンタの前の四旬節も終わりに近づいてきた。なんだかあっという間だ。
日中の温度28度、湿度50%。湿度が高かったので、温度は昨日より低いのに、暑さは昨日以上に感じた。夜21度、67%。