スペイン語学校のコーヒータイム
中米グアテマラの古都アンティグアにあるスペイン語学校「アタバル」に集まる人々の様子を紹介します。
現在「アタバルSkypeオンライン授業」好評開講中です!! 受講に関する質問も受け付けています。
グアテマラの平日08:00~12:30、14:00~19:00はSkype ID『atabal』でオンラインしています。また日本からは050-5532-7441でも問い合わせできます。
2015年同窓会無事終了。参加いただいた皆さんありがとうございました。
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雨季も終わりに近づき

今週は生徒さんが午前午後をあわせて4人と非常に寂しかった。どうなることかと思ったが、来週は大分人が入ってくれて、それなりの人数になる。先生達も来週はほぼ皆出揃い賑やかになる予定。
今日は久しぶりに雨が降った。シトシトした感じの降り方だったので長くなるかと思ったら以外にあっさりやんでしまった。今年は本当に雨季も後半になって雨が少ないように思う。ちょうど去年は今頃から台風の被害が出始めたらしい。ペトラがそういうのを良く覚えててそんな話をしていたら、ニュースでもそう言ってた。
本当に今年は台風の名前すら聞かない。アメリカなどでもそうだが、グアテマラでは台風はスタンとかカトリンとか名前で呼ばれるが、日本の場合番号だって言うのはなぜだろう?以前は室戸台風とか言った訳だろうが、それでもタカオ台風とかシズコ台風とか言えばいいのに。迫力がないからだめか。他のアジアの国なんかはどうなんだろう?
もう全然忘れていたが花粉症はいつの間にかなくなった。まあひどい日もあればほとんどなんともない日もあるので、なんともない日が続いているうちに終わってしまった。もちろん花粉に悩まされることがないに越したことはない。今から振り返ってみると9月に入ったころからなんともない日が増えたように思う。そうすると今年の花粉症は7月終わりから9月の初めくらいまでだったということか。例年に比べるとちょっと長かった。
日中の温度26度、湿度61%。夜に入って雨が降った割には結構暑い。Tシャツ一枚で十分て感じ。夜21度、73%。
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食べるところの少ない食べ物

ネットのニュースを見ていたら、ザクロが癌に効くって書いてあった。しかしザクロって言うのは日本では食べたことがない。子供の頃ザクロは人の肉の味がするって教えられたが、あれは本当だろうか?とにかく日本ではそんなこと言って食べる人はいない果物なんだと思ってた。
ところがどうもザクロらしい果物をグアテマラで食べたことがある。人の肉の味どころか種をしがんで食べるようなもんでほとんど食べるところがない。なんかパッションフルーツに似てる感じがした。このパッションフルーツもグアテマラでは良く売っているが、殻を割るとかえるの卵のような種が出てきて、この種の周りのゼラチン状のものをしがむだけでやはり食べるところはほとんどない。
先日この食べるところの少ない食べ物の話をしていたら結構ある。例えば、アーティーチョークといわれるもの。これはグアテマラではアルカチョーファというが、葉っぱ?の根元だけをチュウチュウ吸って食べるだけで、なんとも虚しい。それ以外はやはり果物関係が多いが、まずパテルナ。これはソラマメの化け物みたいな感じだが、種そのものは食べられず、やはり種の周りのごくごくわずかな果肉を食べる。後はホコテもそうだ。これも種が多く、果肉はごくわずか。日本では昔のさくらんぼやびわなんかがそうだったような記憶がある。多分まじめな日本人は品種改良なんかを重ねて果肉を厚くしたんだろう。今じゃあんまりそういう日本の食べ物は思い当たらなくなってしまったような気がする。
今日も雨は降らず。日中26度、湿度60%。夜21度、69%。

昔の仲間

夕方に銀行に行った。まあそれはいつものことなんだが、行く道で友達に会った。ガイドの講習を受けてる時に一緒だった友達だ。その後ガイドを始めてからも、よくあちこちで会って、いろいろ教えてもらった。彼は今でもガイドをしているようだが、詳しいことは聞かなかったが、独立したのか、自分で手配などもしているようなことを言っていた。今日は奥さんと一緒に車で来ていたので仕事ではなかったみたいで、久しぶりにちょっと立ち話などした。
その後銀行に行った帰り、呼びかけられた。振り返るとやはり同じ講習のときの別の友達だ。講習のときは30人くらい受講していた人がいたが、その後実際にガイドとして働いた人は半数に満たないように思う。彼はその後ガイドとして働いていてこれまた今でもやっているらしい。今日もガイドの仕事をした帰りだったようだ。
やはり話をしていると最近はガイドは趣味程度らしい。先の彼もそうだが、あのガイドの講習から16年もたってる訳で、あの後一生懸命働いていた人たちも、今ではそれなりに余裕が出来て、落ち着いた顔になってる。やはりグアテマラではガイドは良い仕事なんだろう。英語ガイドなどは競争も多いので生き残りが大変らしいが、10年以上も生き残ってきた彼らはやっぱり優秀だったんだろう。この彼は今は老後の貯蓄をしているんだと言っていた。なんでもグアテマラの社会保険庁と民間の年金制度のようなものを組み合わせるんだと言っていた。グアテマラにもそんな老後のことを考える余裕のある人がいるんだと感心した。
もう台風らしい台風が一つも来ないまま、雨季は終わったんだろうか?一日良い天気。日中の温度26度、湿度44%。夜21度、67%。


マルタ

マルタが来た。彼女はもう7・8年前にアタバルで住み込みで働いていたお手伝いさんだ。サン・ペドロ・エポカパというお手伝いさんの産地の村の出身。コーヒーを主に作っている村らしいが、女性の仕事があまりないのか、エポカパというとお手伝いさん、というくらいこの村出身のお手伝いさんは多い。
マルタは姪のフロリダルマという女の子と2人でアタバルに住み込み働いていた。アタバルに来てテレビを見て、まじめに「この箱の中には人が入ってるのか?」って聞いて、僕を感動させてくれた。テレビが出来た当時そういうことを言う人がいたというのは聞いたことがあるが、そんな人が自分の目の前に現れるなんて思わなかった。更にピザを食べたことがないというので食べに連れてって、「脂っこくて食べられない。」って言い僕の常識とするグアテマラ人観を思いっきり壊してくれた人だ。田舎の村といっても、アンティグア周辺の村などは、まだまだ都会なんだろう。たぶん地方のちゃんと舗装された道もない村の人たちはまた違った感覚で生活してる人がいるんだと思う。そういう村にも行ったことはあるが、やっぱり一緒に生活していろいろ話をしてみないとわからない事はたくさんあるんだってことだろう。
彼女たちの話を聞いて感心し、コーヒー園でもやろうかと思い、下見に行こうとしたんだが、途中のでこぼこの坂道を車が登らず、途中で帰ってきたことを昨日の事のように思い出した。
ずいぶんたったが忘れずにこうしてたまに顔を出してくれるのはうれしいことだ。
一日良い天気。日中の温度26度、湿度44%。夜19度、65%。

ソニーの人気

ネットのニュースなどを見ていると、ソニーはなかなか業績が良くないようだが、グアテマラでは大変なブランド価値があるようだ。グアテマラでは大きなステレオとテレビは憧れの商品だ。田舎の失礼ながらみすぼらしい家に入って行くと、ろくすっぽ家具などないのに、大きなステレオやテレビがドンと置いてあることが良くある。日本的に言えばこれに冷蔵庫かDVDかデジカメなんかを足して、三種の神器とか言うところだろう。このステレオやテレビにSonyの文字が入っていると、更に憧れの度合いが跳ね上がるようだ。
日本に行く時にもこちらの人から電気製品などを買ってきてくれって頼まれることがある。日本で買うから安いと思っているようだ。こういうのは持ってくるのも大変だし、値段などを教えて遠まわしに断るようにしているんで、実際に買ってきたことはないのだが、かなり興味があるようだ。
更にグアテマラのローカルニュースを見ていて思うのだが、特に7チャンネルのニュースでは、どのアナウンサーの前にも必ずラップトップのコンピュータが置いてあり、ここにでかでかと"VAIO"と逆さまにもならず入っている。そんな意識してみてるわけじゃないからなんともいえないが、昔使ってたコンピュータとは変わってる気がするので代々ソニーのコンピュータを使ってるってことだろう。それに"VAIO"を持ってないのでわからないんだが、ラップトップの蓋を開いた状態にすると普通は字が逆さまになるんじゃないだろうか?まあずいぶん良い宣伝になってるんじゃないだろうか。
今日も雨が降らず。日中の温度26度、湿度59%。夜20度、68%。


チグハグ

昨日の晩餃子を包みながら付け合せのスープを何にしようかと考えていた。日曜定食には大抵スープをつけるんだが、当然予算の範囲内でやろうと思うので、どんな食材でも使えるというわけではない。出来ればメインの皿に予算をかけたいので、スープはやはり制限される。それだけに結構これが難しい。
昨日ペトラが野菜のホワイトソースで煮たものを作った。これがいつものことながら、大量に作ったので、あらかじめ保存用に取っておいた。まあ凍らせてそのうち使おうと思ってたんだが、今朝スープを作る段になって冷蔵庫を開けてみていたら、マーガリンの使いさしが目に入った。そんな訳でついついそのマーガリンで小麦粉を炒めてクリームスープを作り始めてしまった。
思い立ったらつい熱中して何も考えてなかったんだが、作り終わってからフト我に返った。「今日のメニューは餃子だ。」しかもいつもの手順で、スープ用のネギも小口切りにしてある。
そんな訳で、今日の日曜定食は餃子、野菜のクリームスープ、ご飯とキムチ。すさまじいことになった。たまたまその時いたセイジ君に恐る恐る今日のメニューを説明したら、「それは今日の品書きのところにちゃんと書いておいた方が良いですよ。」って言われた。何も知らずに餃子を食べに来た人が、クリームスープが出てきたらビックリすると言う理屈らしい。そのお陰か正面切って文句を言った人はいない。ただ、「ネギは何にかけるんですか?」聞く人はいた。
今日は1日中良い天気。日中の温度28度、湿度54%。夜20度、70%。

靴磨き

いつもの土曜日と変わりなく、今日も朝から市場に買い物に行く。なんとなく人が少ないような気がする。この前靴を買った話を書いたが、相変わらず市場の場外ではあちこちで靴を売っている。布製のスニーカーが35ケツアル(5ドル弱)。かなり安い。
そう思って見てたんだが、夜明日の用意を手伝いに来てくれた木下センセイを見たら、そっくりの靴を履いてる。「35ケツアルで売ってるやつ?」って聞いたら、そうだと言う。ただ、サイズがちょっと大きいので45ケツアルで買ったらしい。でもすぐに一部が破れたと言っている。
新品の靴ばかりは日本が安いかもしれない。まあ5ドル弱って言うのはなかなかないかもしれないが、1000円くらいだったら、結構売ってる。それに結構軽いし、そんなに簡単に破れたりしないんじゃないだろうか。まあそういう意味でも古着屋で売ってる靴は良いように思う。少なくとも見た目には新品としか見えないものも結構売ってる。
しかし、グアテマラの人は靴を磨くのが好きだ。特に革靴はピカピカに磨く。靴磨きの人に頼んで磨いてもらうと、ちょっと恥ずかしいくらいピカピカに光らせてくれる。こちらの人はこれが良いらしい。僕は以前通訳を良くしていた時には、官公庁を回ったりするので背広を着ることが多く、仕事が始まる前にちょっと早めに行って靴を磨いてもらっていた。その時は1ケツアルだった。これが今は2ケツアルなんだそうだ。倍になった訳だがその他の物価の値上がりと比較するとそんなにひどい値上げでもないのかもしれない。
夕方から雨が降ったりやんだり。日中の温度27度、湿度56%。夜20度、75%。

その後

昨日ミゲル君からメールが着いた。無事福岡に到着した模様。途中の様子が詳しく書いてないので、お姉さんに会えたのかとか、詳しいことはわからないが、とにかくメキシコ、カナダ、成田での乗り換えも無事クリアして、福岡に着いたようで、めでたしめでたし。このブログを読んでくれている皆さんにもいろいろご心配をおかけしたみたいですので、ひとまずご報告まで。落ち着いたら福岡近辺の方には彼から連絡が行くかもしれませんが、よろしくお願いします。
これに対してとっくにアメリカに行って働いてるはずのフランシスコは、なんと今日気がついたらアタバル入り口の雑貨屋で店番をしてる。「こんなところで何やってるんだ。」って言ったら、なんと一緒に行くはずだった人達がお金が集まらなくて出発できないんだそうだ。一人で行こうと思ったら料金が上がるらしい。斡旋業者が一緒に行くらしいので、一人だけを連れて行くより、何人かまとめて連れてった方が当然割が良いんだろう。
しかし、料金を聞いたがまとめて連れてってもらう割引料金ですら5000ドルを超えるようだ。もちろんビザの取得のための手数料なども含まれているようで、そんなものなのかもしれないが、これを普通のグアテマラ人が払うというのは大変なことだ。
これだけ払ってもそれを返して、更にこちらに家が建てられるということなので、皆行きたがるんだろう。大変なもんだ。
良い天気だったのだが、やはり午後から降ったりやんだり。もう今年の9月はこのパターンに終始するようだ。台風は来ないけどどうなっちゃったんだろう?日中の温度28度、湿度54%。夜21度、75%。

沖縄でグアテマラの織物

沖縄のとんみちゃんからはがきが着いた。さすがに沖縄だけあって、はがきに貼ってある切手もゴーヤの柄だ。彼女はgua+tejidoというホームページブログをやっている。グアテマラでずいぶん熱心に織物を勉強して故郷の沖縄でも織物を続けている。その彼女が今度沖縄で個展をひらくらしい。「中米のコロニアル様式の雰囲気を持つカフェに、グアテマラの原始織で織る布を飾ります。」って書いてある。やっぱり沖縄だと気軽に行くわけには行かない人も多いと思うが、ぜひ10月7日から25日の間にお近くにいる方は覗いてみて下さい。昨日の「グアテマラを知るための65章」もそうだが、アタバルで勉強したことのある人があちこちで活躍しているのを知るとうれしいもんだ。
この原始織というのも、何本かの棒で出来てるようなもので、実に手作りという感じがするものだ。これで織物を作るのは大変なんだろう。アタバルでも生徒さんで織物を習いたいという人がいて先生を紹介するんだが、習った人は一応に「自分でも織るようになると土産物屋などで売ってる織物のお土産などを値切りにくくなる。」って言う。この前も一枚織った人が、同じような大きさの布を店で売ってるのを見て、自分が織るのにかかった時間で割って計算していたが、本当に微々たる金額になるらしい。もちろんそれを専門にやってる人は習ったばかりの人より大分早く出来るんだろうが、それでも1時間当たり1ケツアル(約0.13ドル)行くか行かないかじゃないかと言っていた。まあそう考えると値切るのが気が引ける。
昼過ぎから曇りがちで雨も降ったりやんだり。日中の温度28度、湿度53%。夜20度、76%。

グアテマラを知るための65章

一昨日郵便局から荷物がついている旨、通知が来た。荷物を送ってもらった覚えはないので、一体なんだろうと思いながら、アンティグアの郵便局に昨日行った。
本が2冊入ってる。明石書店と書いてあったのでピンと来た。「グアテマラを知るための65章」という本だ。これはもう2年ほど前に頼まれて1章を書いたものだ。ちゃんとした本に文章を書くなんて初めてのことなんで、なんだか面食らうことが多かった。編集の人にはずいぶん迷惑をかけたんだろう。それにしても書いたのが2年前で今発売されるなんて、本を作るのってずいぶん大変なんだなと思う。
これはエリアスタディーズというシリーズの中の1冊らしく、他にもペルーだとかキューバだとかいろいろな国のものがある。他の国のものと比べてもグアテマラのものは執筆者がたくさんいる。こんなにグアテマラのことをいろいろ研究したりしてる人がいるのかと感心する。でも良く見てるとずいぶん知ってる人が多い。
そんなわけで今日は宣伝。結構難しい内容なので、旅行に行くためのガイド代わりとは行かないかもしれないが、グアテマラの全体像を知るには良い本だと思う。他にこういう本を僕は知らないし、時間のあるときにでも手にとってご覧になっていただけるととてもうれしいです。とにかく日本でグアテマラの情報が増えてくれることは、良いことだと思う。
結構良い天気で暑くなるかと思ったが温度は意外に上がらず、夕方から雨が突然強く降ったりやんだり。日中の温度26度、湿度55%。夜20度、75%。


噛み締める味

先週の月曜日、ついに入れ歯が入った。ただ完成というわけではなく、1週間試してみて、問題がないようだったら、今日終わりということだった。
どうも前から3番目の右の歯のあたりが引っかかる。引っかかるというっか、入れた歯が出っ張ってて口を閉じると上の歯がそこで止まってしまって、奥歯がしっかり噛み締められない。最初はそもそも8年くらい間何にもないのに慣れてしまったから、そこに新たなものが入ったわけで、しょうがないのかと思ってた。実際にいろんな人にもそう言われてとりあえず1週間我慢してみることにした。
でもやっぱり微妙に噛み合ってない。この奥歯が噛み締められない(上下の歯がくっつきはするんだが、それ以上ぐっと噛み合わない感じ。)って言う状態は意外と困る。食事の時にやはり前歯は噛み千切るだけで、奥歯で咀嚼するわけだが、これがちゃんとできない。気のせいか胃がもたれるような気がする。
それと同じくらい悲しいのが、肉の味が今ひとつしなくなることだ。これは非常に驚いた。肉って言うのは奥歯でぐっと噛み締めたときに、多分そこで肉のエキスがぐっと出てくるんじゃないかと思う。これがおいしいわけで、奥歯でぐっとかんでグリグリしないことには、肉の味があまりしない。塊の肉はそれでもまあ良いんだが、日曜定食でホイコーローをした時のような薄切りの肉はだめなような気がする。肉をなめてる感じ。
歯の大切さを実感。今日の診察で、当たるところを削ってもらい、やっと奥歯がしっかり噛み合うようになった。ただ、これで終わりかと思ったら、ペトラが先生にその他の歯もチェックするように頼んでいたらしくまた来週も行くことになっちゃった。
良い天気で夕方に少し雨が降っただけ。日中の温度28度、湿度60%。夜20度、75%。

雄弁

グアテマラ人の描写というか、物事を語る能力に関して感心することが多い。以前観光ガイドの講習を受けていたとき、同じ講習を受けている生徒など、雑談の中で講習の内容について話をしているときは特に知識が豊富というわけでもなく、ものすごく勉強しているわけでもないのに、各観光地に行って、ガイドの実習となると、実に雄弁に語り始めたりするんで、ビックリしたもんだ。まあこういう能力はガイドに向いてるんだなと羨ましかった。
ペトラにしても僕が話したことを、更に他人に語る時など、僕が話したのの倍くらい詳細な話になってる。すごい能力だと思う。一般的な日本人は人に聞いた話を更に別の人にする場合、半分くらいになる方が普通じゃないだろうか。
これで困るのが通訳のとき。グアテマラの人は雄弁にこちらからするとどうでも良いんじゃないかと思うような、枝葉末節その他もろもろを交えて語る。その傾向の強い人ほど、通訳のタイミングを考えて話を切ってくれない。当然一語一句訳すわけではなく、要点をメモしておいて、それを元に通訳することになるので、細かい描写は省いてしまうことが多い。そうなると元の話の半分くらいの時間で通訳の話が終わってしまうことになり、なんだか通訳されてる人が納得してないような気がするときがある。どうも気まずいので、通訳に慣れるに従い、できるだけいらなさそうな描写も拾って訳すようにしていたが、日本語にして冗長な話をすると、かえって内容が伝わりにくいような気がして、それはそれで変な感じがしたもんだ。
朝から曇っててちょっと肌寒いほど。昼過ぎから雨が降ったりやんだり。日中の温度24度、70%。夜20度、76%。


多少の進歩?

日曜定食はホイコーロで14人来てくれた。ここの所ずっとそうなんだが、6時半の売り始めには一人もいなくて、これはどうなることかと思ったが、徐々に人が来てくれて、結局先週以上になった。
以前友達が、サラリーマンの家庭に育った人(特に我々のような高度成長期に育った人)と、商売をしている家庭に育った人の違いについて力説していた。サラリーマンの家庭は、決まったお金が毎月入ってくるので、生活もそれに合わせて、安定しているんだそうだ。まじめに働けば、来月も間違いなく一定の収入が計算できるっていうある種の安心感を持ってるんだそうだ。それに対して自分で商売をしている家庭は大変儲かって良いものを食べ、贅沢が出来るときもあれば、売り上げが悪く、食べるものすら切り詰めたりする時があるので、良い時でも常に先の不安があり、逆に悪い時でもそのうち良くなるという期待もあるんだという。
このためサラリーマンの家庭に育った人は商売をすると、常に来月の収入がいくらあるかわからないという不安にさいなまれる。その点商売をしている家に育った人は、そういうのに慣れているから、商売をするのに向いているんだ、とのことだった。
なるほどそんなものかと思ったが、そうだとすると典型的な高度成長期のサラリーマンの家庭に育った僕は商売には向かないのかもしれない。そのせいか未だに日曜の夕方6時半が近づいて人が少ないと心配になるんだろう。それでも日曜定食も10年以上やっているので、以前よりはなんとかなるって感覚はある。わずかながら進歩?したってことかも。
日中の温度26度、湿度60%。朝から曇りがちだったが、降り始めたのはほとんど夜になってから。夜20度、75%。


別れの挨拶

先日のブログでミゲルが月曜日に日本に出発と書いたが、今日挨拶に来てくれた。まあなんだかんだと買い物や準備があるようで、忙しそうだ。そうこうしていたらなんとフランシスコもお別れの挨拶に来た。フランシスコはアタバルの入り口のところでやってる雑貨屋の店員だ。お父さんがアメリカに出稼ぎに行ってて、彼も行こうとして不法入国をしようとしてメキシコで捕まって、強制送還されてきたって話をかなり以前のブログに書いたと思う。
なんと今回アメリカの入国のビザが取れたんだそうだ。本人も良くわかってないので、話を聞いても良くわからないが、たぶん観光ビザかなんかを取ったんだと思う。これで晴れてアメリカに正面切って入国できるようになり、やはり月曜日に今度は空路でアメリカに行くらしい。もちろん行ってから滞在期限を過ぎても働くわけで、不法滞在になることには変わりないんだと思うが、途中で捕まったりする心配がないだけでも良いだろう。
それにしてもよくビザが出たもんだ。グアテマラの人がアメリカのビザを取るのはかなり大変なはず。それをどう見ても観光に行くとは見えないフランシスコに出すなんて、実に不思議だ。
まあそういった経緯はともかく、「3年働いて家を建てたらグアテマラに戻ってくる。」と言っている。フランシスコは意外に女性にもてるらしく、それがちょっと心配だ。アメリカに出稼ぎに行って、向こうで女性と一緒になって帰ってこないって人がたくさんいる。「3年間はよそ見しないで、がんばれ。」と言って送り出した。
日中の温度28度、湿度58%。雨は夕方から夜にかけて断続的に降った。夜21度、74%。


全国的な祭り

朝タイコがドンドンという音で目が覚めた。今日は独立記念日なので朝から各学校が行進してる。出発地点がアタバルそばのガソリンスタンド前からなので、音がもろ聞こえる。アンティグアの学校だけでなく周りの村の学校も来るので、ものすごい賑わい。
昼にちょっと外に出て中央公園のほうに行ってみたのだが、これまたものすごい人出。グアテマラシティーやあちこちから大勢の人が来ているみたいだ。今日はグアテマラだけの独立記念日ではなくて、中米全部独立記念日なので、他の国もお休みなんだろう。エルサルバドルからのバスも来ている。
当然これはアンティグアだけに限ったことじゃなくてどこの(特に県庁所在地の)町でも同じような状況なんだと思う。そんなことを考えてたら、この前生徒さんとした話を思い出した。彼はグアテマラには独立記念日をはじめセマナ・サンタなど全国的なお祭りがあるって言う。ところが日本にはこういう全国でお祝いするお祭りってのがあまりないんだそうだ。そういわれると確かにそうかもしれない。建国記念日だってそりゃ全国のあっちこっちで何らかの式典とかやってるのかもしれないけど、一般の人がこぞって参加したりするってことはない。三社祭だとか大文字焼きとかお祭りも全国のあちこちであるが、あくまでもその地域だけのことで全国でやるってことはないように思う。
まあ別にだから良いって訳じゃないけど、所が変われば習慣も変わるってことか。
昼前から曇ったりして子供たちが行進してるのに、雨が降ったらかわいそうだなとか思ってたがホンのちょっと降っただけ。日中の温度28度、湿度60%。夜19度、71%。ちょっと寒い。

独立記念日前日

明日は独立記念日で祝日なので、アタバルの授業も今週は今日で終わり。なんだか1日短いとますます1週間があっという間に終わってしまうように感じる。ミゲル君は最後の授業。日本では成田に着き福岡行きに乗り換えなければならないらしく、それがちょっと心配らしい。「成田空港は大きいのか?」と聞かれた。そりゃ日本の首都の空港だからそれなりにでかいし、グアテマラの空港に比べたらとんでもなくでかい。それでも少なくとも英語での案内はいろいろ出てるはずだし、聞きながら行けば何とかなると思うので、そう言っておいた。
今日はアンティグアの町中たいまつを持って走る人で大混雑。昨日はコバンから来たグループがアタバルの入り口でやっている店に買い物に来てくれて、お陰でかなり売り上げが伸びた。ソロラから来たグループも今日来てたし、かなり遠くから来ているようだ。午前中銀行に行く途中中央公園を通ったが、セマナ・サンタも顔負けの人出だった。
公園ではたいまつにつける火を灯してて、これで火をつけてそれぞれの町まで持って帰るらしい。火をつけに行く先はどこでも良いので、みなそれぞれ好きなところに行くようだが、アンティグアは結構人気のあるんだそうだ。
たいまつを持って走る人達は歓声を上げ、笛を吹いたり、警笛を鳴らしたりして走るので結構うるさい。金曜日が休みなので今日文法講座をやったんだが、ちょうどやってる時に何組かたいまつを持った人がアタバルの前を通ったので、普段出しなれてない大きな声で話をしなければならなくなって、のどがガラガラした。
雨は午後にチョコッと降った程度。日中の温度29度、湿度57%。夜21度、68%。

出発

先日書いた福岡に行くミゲル君の話だが、幸いいろいろ情報をもらった。僕は九州はおろか、兵庫県より西には行ったことすらないんだが、こうして知り合いがいて、何かあったらお願いできるなんてありがたいことだ。連絡、情報を下さった皆さん本当にありがとうございました。ミゲル君にも伝えておきましたので、何かあったら連絡が行くと思いますが、よろしくお願いいたします。
来週の月曜日に出発が決まったミゲル君はやっぱり緊張しているようだ。いろいろ日本のことなど聞いてくる。わかる範囲で答えはするものの、まあどういう環境になるのかわからないので、なんともはっきり答えられないこともある。でもとりあえず日本で1年いられるビザも下りているようだし、がんばって暮らして欲しいもんだ。
今週は15日の金曜日が独立記念日で祝日なので、明日が今週最後の授業。ミゲル君と日曜日に日本に帰るカズ君と一緒にお昼を食べた。エンチラーダという、トルティーヤの揚げたものに、肉やら野菜を乗せて食べる、ペトラの得意の料理の一つ。これは材料をいっぱい並べておいて、一人一人が好きに作って食べる、手巻き寿司の感覚だ。12時過ぎから食べ始めたんだが、いろいろ話をしながら作っては食べしていたら、気がついたら2時近くなっていて、慌てて午後からの授業に備えて片付けた。話が弾みなかなか楽しい食事になったと思う。2人ともそれぞれ一つの節目。良い出発をしてもらいたいもんだと思う。
夕方から降ったりやんだり。日中の温度28度、湿度60%。湿度が高いせいかかなり暑く感じた。夜22度、72%。


そろそろ独立記念日

そろそろ独立記念日(9月15日)が近づいてきた。今日あたりからたいまつを持って走ってる集団を良く見かけるようになった。これは独立記念日を祝ってあちこちの町に行ってそこからたいまつを持って自分の町に帰ってくるものだ。別にたいまつの日をつけに行く町は、どこでも良いらしい。前日に比較的近い町に行くものもあれば、何泊かして遠くの町まで出かけるグループもある。大抵学校とかが中心となって企画するもののようで、小中高生が中心のようだ。これに親や先生がついて行くのか大人も混じっている。当然全部を走りきるとは限らないようで、一緒に車に乗ってついて行く人もいるので、結構途中でそういうのに乗って休んでるんじゃないかと思う。まあそれにしてもご苦労なことだ。独立記念日のない日本人としてはあまりそういう感覚がわからない。
これと同時にこの前も書いたマーチングバンドの練習も熱が入ってきている。今までは騒音を気にして遠慮がちに町外れや学校の中でやってたのが、そんな事言ってられなくなって来たのか町中でも練習するようになって来た。結構うるさい。まあずっと前はこれが7月くらいから続いていたわけだからそれに比べれば、今週1週間だけのことであれば、かわいらしいもんか。独立の意義をどれだけ理解しているかは怪しいものだが、子供達、特にバンドに入ってる子にとっては、大きな心騒ぐイベントらしい。隣の男の子はバンドで小太鼓を叩くことになってるらしく、非常に張り切っている。雨が降らないと良いんだけど。
夕方近くにコピーをとりに行ったら大粒の雨が降ってきた。軒伝いに濡れないようにしてアタバルに帰り着いたらやんじゃった。その後夜中まで雨は降らず。日中の温度28度、湿度55%。夜21度、湿度77%。


きゅうりの輪切り

屋台や市場で売ってるもので変わったものと言う話を生徒さんとした。1人が言うにはマンゴーの青いのを食べるのにビックリしたという。これに関しては沖縄とかでパパイヤの青いのを食べるって話を聞いたことがあったので、それを連想して、僕は驚くまでは行かなかった。
ただ、このマンゴーの青いのに関してはあまりおいしいと思ったことはない。まずいわけではなく、割と硬くって酸っぱいもので、これにかぼちゃの一種の種を粉にしたものやレモンをかけて食べる。何で熟すまで待って甘くてやわらかいのを食べないんだろう?と不思議には思う。
僕はきゅうり1本分を輪切りにして袋に入れて売ってるのが不思議だった。これも食べ方はマンゴーの青いのと一緒で、かぼちゃの種の粉とレモンをかけて食べる。マンゴーの青いのもそうだがサラダ感覚なんだと思う。しかし、きゅうりの輪切りをわざわざ買って食べる人がいるってのは不思議な感覚だった。果物に関してはパイナップル、パパイヤなど大きすぎて一個買って食べるには多いのを、輪切りにしてビニール袋に入れて売っていて、これはなんとなく理解できる。でもきゅうりなんて確かに子供の頃におやつ代わりにきゅうりに味噌をぬって食べた記憶があるが、ここではそれが商売になってると言うのが新鮮だった。実際買って食べてる人を見たことあるし、それなりに売れるんだろう。
ここのところいかにも雨季って天気だ。午前中良い天気で、昼から曇り夕方から夜にかけて雨って言うパターン。このくらいが一番生活に支障がなくて良い。日中の温度27度、湿度58%。夜21度、79%。

サボール・クバーナ

昼ごはんをサボール・クバーナというレストランで食べた。以前にも一度行ったことがあり、その時は頼んだものが悪かったのか、単に豚肉を焼いた?揚げた?だけみたいな感じで、「ちょっと芸がないな。」と思った程度でその後行かなかった。
以前行った時はまだ開店して間もない時だったのだが、その後日曜日はキューバ人のバンドが入って生演奏をするようになったらしく、よく日曜日に前を通ると音楽が聞こえてくる。通り過ぎる時に聞く程度で、かなり良い感じだったので、ペトラと一度行こうと言っていた。
12時半に行ったのだが、音楽は1時からって書いてある。ちょっと早かったかなと思ったが、食事をしてるうちに始まるだろうと思ってた。食事を運んでくるのにかなり時間がかかり、食べ始めたのが既に1時を過ぎてた。
食事はアロス・コングリって言うのを頼んでみたんだが、これはなかなかいける。豆の入ったチャーハンのようだ。25ケツアル(約3.33ドル)。ペトラはサングッチェ・クバーノ(キューバ風サンドイッチ)50ケツアル(約6.66ドル)。サンドイッチの方が高いってのは変な気がしたが、ものすごくでかい。普通のサンドイッチの倍以上ある。2人で食べてちょうど良いくらいなので、高いとは言えないか。
音楽はなんと2時から始まった。さすがキューバ人。もう食べ終わってたので、3曲ほど聴いて帰ってきたが、とっても良い感じだ。店のオーナーだと思うが以前来たときはキッチンで調理してたおじさんが、ボーカル。とってもうまい。やっぱりキューバの音楽のレベルは高いんだなと感心。
朝から比較的良い天気だったが夕方から降ってきた。その後も降ったりやんだり。日中の温度25度、湿度65%。夜20度、76%。

福岡近辺の方へ

アタバルの先生のミゲル君は日本人の女性と結婚した。結婚式のことを以前ブログに書いたと思う。奥さんは今日本にいて11月に出産予定。このためミゲル君も日本に行くことになった。
グアテマラの人が日本に入国するのはほとんど問題がない。相互協定なので日本人がグアテマラに入るときに無条件で90日の滞在期間をもらえるように、グアテマラ人も日本に入国するときには簡単に90日の滞在期間がもらえる。
問題は日本に行くまでだ。グアテマラから日本に行くには通常アメリカを経由することになる。もしくはカナダを経由する。このどちらの国を通過するのにもグアテマラ人はビザが必要だ。それでこれがなかなか難しい。ミゲル君はカナダ経由を選んだのだがもう3回もカナダ大使館に通ってるのにその度に違った書類を要求されるそうで、ビザを出してもらえない。日本に奥さんがいて子供が生まれるって言うのに、実に不親切なものだ。
ところが昨日ついにトランジットのビザが下りたらしい。これでついに再来週日本に向けて出発することになったと今日報告された。とにかくよかった。
奥さんもいるので、日本に着いちゃえば問題ないと思うが、彼は日本語が話せないし、不慣れな日本で寂しいこともあるかもしれない。元アタバルの生徒さんとかで、福岡近辺に在住の方で、スペイン語で話し相手になっても良いと思う方がいらっしゃったら、連絡をいただけないでしょうか。
昼前から曇ってて今にも降りそうだったが、夕方から少し降った程度。日中の温度26度、湿度60%。夜20度、78%。

なまり

ニカラグアとコスタリカを旅行していた元生徒さんが今日戻ってきてアタバルに顔を出してくれた。旅行の様子などを聞いていたんだが、その中で言葉のなまりの話しになった。スペイン語はいつも言うようにこれだけ広大な範囲で使われているわりには、変化が少なく通じやすい。もちろんそれぞれの国、地域でそれなりのなまりやボキャブラリーの違いなどはあるが、とにかくどこかでしっかり覚えておけば、とりあえず会話が成り立つ。
それでもやはり微妙に違うので、特に最初のうちは戸惑うことがないとはいえない。ちょうどここで勉強して南米を回ってまた戻ってきた人もいたので、それぞれの国のスペイン語事情の話題になった。
多分わかりやすい、はっきりとしたスペイン語を話す国としては、メキシコ、グアテマラが上位に入ることは間違いないと思う。これに対して中米ではニカラグアは多分わかりにくい方に入ると思う。特に田舎に行くとわかりにくかったそうだ。とにかく激しく語尾の子音を消すのでどうもずっこける。
南米に行くとチリ、アルゼンチンあたりが大変らしい。語尾の子音は消す、イタリア語っぽい抑揚をつける、ジャ・ジュ・ジョの音をシャ・シュ・ショと発音するなどと実に癖がある。
ただそれでも、何を言ってるか全くわからないってことはない。僕にとって唯一とんでもなくわからなかったのが、テレビで見たエミリオ・エステファン(グロリア・エステファンの旦那さん。)のインタビューだ。生い立ちを語ってたんだが、激しいキューバなまりでほとんどわからなかった。それ以降悔しいので彼が出てくると必ずチャンネルを回す手を止めてみるようにしているんだが、あの時ほどわかりにくいことはない。小さいときの苦労した思い出を思い入れたっぷりに激しく語っていたので、わかりにくかったんだろう。
夕方からちょっと雨が降った。日中の温度28度、湿度50%。夜20度、75%。

小さいサーモン

ここのところしばらく魚屋が来ない。どうもよく買うシイラが値上がりしているらしい。今日たまたま歯医者の帰りに道で会ったので声をかけたら、「シイラは高くって、お前がいつも買うような値段では売れない。」って言われた。マグロだったらあるっていうんだが、生で食べることを基本的にしないので、やっぱり白身の魚の方が使いやすい。
以前からいわしが食べたかったので聞いてみた。ないって言う。こちらの人はいわしを餌に使って食べたりはしないんだと聞いたことがあるので、頼めばあるのかと思ってた。ないといわれたらしょうがない。また別の方法を考えるしかない。
ちょうど魚屋も休憩でお菓子など食べてたのでなんだかんだ立ち話をしてたんだが、サルモンがあるっていう。サルモンとはサーモンのこと。以前グアテマラシティーのスーパーでチリ産のサーモンとかを売ってて、とてもおいしいって聞いたことがある。そんながあるんだったらぜひ食べてみたいが、グアテマラでサーモンなんて聞いたことない。念のため「どんな魚?」って聞いたら、なんと体長4センチくらいの小魚だって言う。そんなのサーモンじゃないって言っていろいろ追求したら、「本当はサルモンシージョって言うんだ。」って言い出した。サルモンシージョはサルモンの縮小形で小さいサルモンという意味。訳わからない。よっぽど持ってきてくれって言おうかと思ったけど、そんな小さいのを持ってこられても、大して食べるところなさそうだし、持て余しそうだったから、我慢した。
日中の温度28度、湿度56%。雨は夕方にちょこっと降っただけ。夜21度、72%。

月下美人の思い出

Mixiのキョーコさんの日記に月下美人のことが書いてあった。メキシコの熱帯雨林原産のサボテン科の植物らしい。当然グアテマラにもたくさんあるようだ。植物のことには疎いのでグアテマラにあるなんて知らなかった。しかもいろんな種類があるらしい。
月下美人は子供の頃父親がどこからかもらってきて(買ってきたのかもしれない)、育ててた。その頃は結構珍しかったのか、Wikipediaにも書いてるように、いろんな俗説があったようだ。
初めてつぼみが出来て花が咲いたとき、父親はどこから聞いてきたのか「これは10年に1度咲くか咲かないかという珍しい花なんだ。」と言って大喜びし、近所の人などにもそういって自慢して見せていた。見せられた近所の人達もずいぶん感心してくれて、写真を撮ったり、結構な騒ぎだった。実際なかなか豪華な感じのする花だし、匂いもかなり強く、夜に咲いて朝にはしぼんでしまうという儚さも手伝い、なんとなく珍しいって感じがする花だった。
ところがそれから毎年たくさんの花をつけて咲き出した。もちろんきれいで良い匂いがする事には変わりない。一夜限りの儚い花であることも間違いない。ところが結構生命力があるのか花の数も最初の年は2・3個だったのが、もっとたくさん咲くようになった。これだけ毎年たくさん咲くと決まりが悪い。10年に1度のイベントで大騒ぎしたはずだったのに。ベランダに出しておくのもちょっと気恥ずかしくなって、家の中に隠して、咲いた花を片っ端から食べてしまったりした。
夕方から雨が降ったりやんだり。日中の温度29度、湿度56%。夜20度、73%。


発展途上の辛抱

明日の朝早くホンジュラスからビザの更新で来ていたジュンさんが帰る。グアテマラシティーからホンジュラスのオモアまでは直行のバスが1日一本朝6時に出ているらしい。それに乗るためにこちらを朝4時に出て行くらしい。朝起きるのがあまり得意でないので、4時とか聞くだけでクラクラする。グアテマラシティーまでは約45キロなので、渋滞さえなければ1時間の距離だ。ちょうど今アンティグア方面からグアテマラシティーに入っていく道が工事中なので、かなり時間がかかるらしい。
もちろんそんな早朝に工事してるわけではないので、その時間だったら普通に出ても大丈夫じゃないかと思うんだが、荷物もあるし、1日1本のバスを逃すのが嫌だったんだろう。ただ、グアテマラシティーに仕事で通ってる人は大変だろう。僕がグアテマラシティーで働いてた15年ほど前は始業時間の1時間ほど前に出て行けば、まあ普通に間に合った。今は2時間前に出なきゃならないらしい。
通勤に2時間と言うのは結構大変だ。それだけ車が増えたと言うことは、豊かになったと言うことなのかもしれない。それが今の工事の間はどうしているんだろう?まあもう大分出来てきたらしいので、完成すれば、渋滞が緩和されてよくなるんだろう。
空港も改修工事をしている。これまた今は見送りに行った人も中には入れなかったりして、ちょっと不便なようだ。それに到着した人の出口は工事を始めた頃は屋根もなく、夜に満足な照明もなくちょっと混乱したようだが、今はとりあえず仮の屋根もついて落ち着いた。これも完成したら便利になるんだろう。
夜になってパラパラと降った程度。日中の温度28度、湿度56%。夜20度、72%。

気候変動?

こうしてブログに毎日温度と湿度を書いていると、それなりにいろいろ考えることがある。温度もそれまで気にしたことはなかったが、こうして計ってみると心地よい温度と言うのが多少日中と夜では違うことに気づく。夜は22度を越えるとちょっと暑く感じる。19度?21度くらいが寝るのには良い温度と言う感じだ。
それに対して昼間は25度?27度くらいが良い感じか。Tシャツ1枚で過ごすと言うのを基本に考えると、27度を超えるとちょっと暑いが29度、30度となるとちょっと暑くってぐったりしてしまう。もちろんこの点は個人差があり、ホンジュラスのオモアから来たジュンさんなどはもうちょっと暑い気温に慣れてるので違うようだ。
湿度はやはり相対湿度を計っているので温度のように何度だとどうと言う感覚はない。ただ、不思議なのは日本は湿度が高く、グアテマラは乾燥していると言うイメージがあった。ところがこうして計ってみると日本と圧倒的な違いがあるわけではない様に思う。日本は温度も高く、湿度も高いので実はかなりの差があるのかもしれないが、グアテマラでもここ数日湿度が50%を切らず、日中でも60%以上のことも多い。
温度計を見るようになってそもそも1年ちょっとのことなので、具体的に以前と比べることは出来ないが、ここ2・3年は湿度が高いのかもしれない。以前は日本から来た生徒さんに唇が乾いて切れたりするから、リップスティックのようなものはないかと聞かれることが多かったのだが、ここ数年乾季でもそういう質問を受けなくなったように思う。
日中の温度27度、湿度63%。夜20度、70%。

マーチングバンド

ホンジュラスのオモアからジュンさんが到着。ビザの更新なので3ヶ月ぶりって言うことか。それにしても3ヶ月なんてあっという間にたってしまう。こちらも9月15日の独立記念日が近づいてきて、それが終わると、小学校・中学校・高校などは休みに入る。
グアテマラでは年度の始まりが1月なので学校も1月から始まり、10月まで大きな休みはなく10月から1月まで実質3ヶ月が休みになる。ただ、落第点を取った人はその教科をその期間補修を受けたりする必要があるらしい。
休み前の最大の山場は期末試験らしいが、イベントとしては独立記念日がある。これには各学校からマーチングバンドが出場して中央公園で踊りながら演奏する。どうもこれがカッコいいと生徒の集まりがよくなったりするらしく、学校側も宣伝のために結構力を入れてやるところが多いようだ。
しかしバンドに入っている生徒は授業中に練習しているわけだ。大丈夫なんだろうか?隣のパブロ君はバンドに入っているので聞いてみたら、後で友達のノートとかを見せてもらってるから大丈夫との事。そんなんで大丈夫なんだったら授業受ける気なんてしなくなるんじゃないかとまた心配。
最近は道端でガンガンやるのが禁止になったので、敷地の広い学校は学校内で練習してる。あんなうるさいのが横でガンガンやってるところで勉強しなきゃならないほかの生徒さんもかわいそう。
日中わりと良い天気だったが、夕方から雨が降った。コリャ誰も日曜定食に来ないかと心配してたら、結局11人豚しゃぶを食べに来てくれた。ありがたいことだ。日中の温度26度、湿度63%。夜20度、湿度73%。

出窓の危険

市場に行く途中4カジェというアンティグアで一番賑やかな通りを歩いていたら、向こうから背広を着たグアテマラのおじさんが歩いてきた。グアテマラ人の平均的な身長で多分160センチをちょっと超えるくらいか。連れがいるわけでもなくまじめな顔をしてわりと早足で歩いてきたんだが、僕との距離が10メートルくらいのところに来て突然しゃがみこんだ。何事かと思ってたら、頭を抱えてうずくまってる。どうやら道に突き出している出窓の角で頭をぶつけたらしい。
コンクリートの窓枠なのでかなり痛かったろう。笑っちゃ申し訳ない。声をかけようかとも思ったが、笑いが吹き出るのが我慢出来そうになかったので、つい黙って知らん顔して足早に横を通り過ぎてしまった。通り過ぎてから何度か思い出し笑いしてしまったので、おじさんが振り返ってないと良いんだけど。
アンティグアの道を歩くとこういう危険がある。僕は幸い頭をぶつけたことはないが、ぶつけそうになったことはあるし、肩があたったことはある。さらにその出窓にごつい棘のたくさんついた植物の鉢を置いてある家などがあり、これはちょっと怖いなと思ったことがある。
世界遺産の町並みに見とれたり、女の子に見とれたりしてボーっと歩いてると痛い目にあうことがあるってことか。
市場で買い物をしてるときから曇り空で、雨も降ったりやんだり。ピックアップの荷台に乗って帰ってきたんだが、小雨が降ってて服が湿った。日中の温度25度、湿度66%。夜20度、75%。


携帯電話の値上げ

以前グアテマラでは固定電話より携帯電話のほうが圧倒的に普及していると書いた。もちろん今でもそうだし、いまや固定電話の設置料なども大分下がっているもののもはや携帯電話に太刀打ちするのは無理だと思っていた。
まあそれはそうなんだろうが、携帯電話も今までのような値下げ競争のようなことは出来なくなりそうな雲行きらしい。アタバルの入り口のところでやっている雑貨屋は携帯電話のプリペイドカードも販売してて、かなり売れる。特に週に1度各社がキャンペーンの日を設けてその日にプリペイドカードを入れると、2倍の通話時間がもらえるサービスがあった。当然皆この日を狙って買うので、うちの店でもこの日はプリペイドカードの売り上げが飛びぬけて多かった。
ところがここ数週間と言うものこのキャンペーンがなく、不思議に思ってた。どうもこれから携帯電話にいろいろ規制がかかるようで、コストが上がるためもうそういうキャンペーンはやらないことになったらしい。
それ以外にもグアテマラでは携帯電話も着信には料金がかからなかったのが、今後課金することを検討しているとニュースで出ていた。さらに通話料も値上げする可能性もあるらしい。携帯電話はもちろん豊かな層も持っているが、固定電話の設置料を払えない人達が携帯電話を持つ傾向にあるグアテマラではこういった値上げはかなり影響がでるんじゃないだろうか。
今日も夕方からパラパラと雨が降り出した。強く降るわけでもなく一晩中降るかと思ってたら、夜中になってやんでしまった。日中の温度30度、湿度54%。結構ムシムシしていた。夜20度、72%。

アンティグアのスーパー

アンティグアにスーパーは3つある。一つはボデゴナと言うアンティグアの地元のスーパー。もう一つはデスペンサ・ファミリアルという全国チェーンのスーパー。もう一つスーパーらしいのが市場のそばの商店街の中にあるが、いつ行っても人がいないのでこれはほとんど除外して良いだろう。
この中で最も大きいのはボデゴナ。オーナーはずっと昔アタバルで先生をしていた人だ。やはり市場のそばにあり、4カジェからも5カジェからも入れるようになっていてかなり広く、2回では家電や文法具も売っている。
やはりボデゴナが一番人も多いように思う。ただ、従業員の数もやたら多く、さらに結構いい加減。値札もついてなかったりするし、ついててもレジに行くと違う値段を打ち込まれることがあったりする。これが不思議とこちらが得するように間違えることが少ない。これに対してデスペンサ・ファミリアルはバーコードで処理してる。
このボデゴナの4カジェ側の入り口のところで、ハンバーガーやナッチョスを売っている。さすがスーパーがやってるだけあって材料費が安いのか、値段の割には結構ボリュームもあり、悪くない。ただ、人気があって大抵混んでる上に、皆列を作って待ってるわけでなく、あっちこっちから強引に注文を出す。遠慮してるとなかなか自分の注文を受けてくれない。この辺はいかにもラテン的って感じ。
朝からやはりあまり良い天気ではなかった。でも雨は降ったもののパラパラ程度。日中の温度27度、湿度62%。夜21度、70%。



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